本日の読書録
毎日投稿10本目! 今日も再び12時を過ぎてしまったが、今回はうっかりではない。先に考えなければならないことがあったので、「あ、今日中には投稿できないな」と思いながら12時を見送った次第だ。
本日の読書録はAmazonベストセラーからこの1冊。
門田隆将 『疫病2020』
(ちなみにnote for shopping の機能を使ってAmazonのページを表示させたのは初めてです。1冊なら、本の紹介はこの機能を使う方がわかりやすそうですね)
いまだに終息(収束?)の気配はなく、毎日感染者数が増えていくのが報道されているが、いわゆるコロナ禍に突入するまでに日本の中でそのような動きがあったのか、他国はどう動いていたのか、報道だけでは見えてこない裏側まで詳細に語られたドキュメンタリーである。著者が投稿したツイッターのつぶやきを引用しながら話を進めているところもあり、要所要所に著者がその時感じたことが書き残されているので、ドキュメンタリーの中にも主観が入り込んでいて読み応えがある。
僕は以前からドキュメンタリー本が好きで、この本の著者である門田さんの本は他にも読んだことがあったので、今回も気になって購入したのだ。ちなみに以前読んだのは東日本大震災に関わるドキュメンタリー。
何度も読み返したほど読み応えがあり、この2冊はどちらも部屋の本棚の中では永久保存版に入っている。
本棚には、まだ読んでいない本がたくさんある。タイトルだけではわからない難しそうな本から、Amazonのベストセラーまで様々だ。さて次は何を読もうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?