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『夜』に摂取すべき、栄養素〜美肌〜


おはようございます。shotaです。

今回は夜に摂取していただきたい栄養素を紹介させていただきます。

どのタイミングで栄養を取るかというのも
最近は大事になってきていますね。

夜の食事は睡眠の質に影響が出やすいことから、
夜に必要な栄養素をここでおさらいしてみましょう!!

栄養士おすすめ!夜に摂取すると良い栄養素5選

⭕️リモネン(レモンなどの柑橘類)🍋
  →α波→リラックス効果→睡眠の質の向上

リモネンとはレモンやオレンジなどの柑橘類の皮などに含まれる香り成分のこと。リモネンが体内に吸収されると脳内でα波でることがわかっています。α波はリラックスする時に出るもので、リモネンを摂取するとリラックス効果が得られます。

⭕️イミダゾールジペプチド(鶏肉)🐔
 →抗酸化作用→脳・筋肉の疲労軽減
 →アンチエイジング効果

疲労効果があることが報告されており、体や精神の疲れ=筋肉・脳の酸化ストレスの抗酸化作用により、疲れを取り除いてくれます。さらに、乳酸の分解にも関与しているため、疲労をとるのに役立ちます。また、アンチエイジング効果もあり、寝ている間に美肌にも効果的です。

⭕️カルシウム(牛乳・乳製品)
 →骨を丈夫にする(夜の方が吸収率が高くおすすめ)
 →ストレス軽減

緊張や興奮を抑えてストレスを軽減してくれる効果があります。また、カルシウムは1日の中でも、夜に摂取すると吸収率が高くなると報告されていることから、夜に摂取することで、骨を丈夫にすることかがあります。

⭕️乳酸菌(ヨーグルト・キムチ)
 →腸のゴールデンタイムで効率よく腸活ができる

朝起きてから15〜19時間経過すると、腸のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯になります。これは、細胞や組織が修復・再生される時間帯のことで、効率よく腸活ができます。
乳酸菌により、腸内を酸性に保つことで悪玉菌の増殖を抑える効果がある。

⭕️イソフラボン(大豆・大豆製品)
 →睡眠の質を上げ、肌質の改善効果がある

女性ホルモンに似た構造を持つことから、更年期症状を和らげる効果があります。また、肌の艶を保ち、睡眠の質をよくする働きが確認されています。

このことから、
朝の定番である食材は、意外と夜の方が効率が良いことがわかりましたね!

『牛乳🐮、ヨーグルト、納豆など』

あとは柑橘系のアロマをたいて寝るだけです!笑

今日もご覧いただきありがとうございました🙇

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