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MUPでの学び  Instagram編【OUTPUT 2】

MUPに入学してからの自分自身のアウトプットの場として、山形から発信していきたいと思います。読んでいただける皆さんに少しでもわかりやすく、読みやすい文章になるように日々改善しながら発信していきます!

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目次

①インスタグラムのビジネスへの活用
②インスタグラムの運用方法


*前回の【OUTPUT 1】と重複する箇所もあるかもしれませんが補足も含め書いていきます。

①インスタグラムのビジネスへの活用

〔インスタグラムがビジネスで活用されるようになった3つの理由〕
・インスタグラムのアクティブユーザーが年々上昇している。
・インスタグラムを見て行動を起こすユーザーが増えている。
・店舗集客や商品購入を促す機能が実装されている。

インスタグラムのアクティブユーザーは2019年では日本だけでも3300万人に拡大しています。企業にとっては自社の商品やサービスの認知拡大を図ることはとても重要なことなので、アクティブユーザー数が伸びているインスタグラムが注目されています。

インスタグラムはユーザー自身の体験したことを写真や動画で投稿し、ほかのユーザーからの反応を楽しむコミュニケーションツールでした。
それが最近ではユーザー自身が興味を持った投稿から、商品を購入したり、お店に足を運んだりするきっかけの一つになっています。企業からすると、そこでアピールすることで商品購入や店舗集客につなげられる効果を大いに期待できます。

〔インスタグラムとビジネスの親和性〕
インスタグラムには親和性が高いビジネスと親和性が低いビジネスがあります。親和性が高いビジネスとは視覚的にアピールしやすい商品を扱っている場合です。

それとは逆に親和性が低いビジネスとは視覚的にアピールしにくい商品の場合です。インスタグラムを活用するには親和性の高い、視覚的にアピールしやすく、ユーザーに伝わりやすい商品やサービスが効果を発揮するといえます。

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②インスタグラムの運用方法

〔アカウントの企画がとても大切〕
・ターゲットを決める➡誰に伝えたいのか

最初にしっかりとターゲティングしておくことで、投稿の内容がブレたりすることを防ぐごとができます。
(性別、エリア、頻度、年代、コミュニティ、興味など)

・ターゲットに伝わるプロフィール
誰に向けたプロフィールか、興味を引き付けるタイトルか、箇条書きになっているか、URLの動線誘導は完璧かどうかがポイント。*プロフィール欄から投稿内容の閲覧まで至らないユーザーは平均74%と言われています。(平均離脱率)
プロフィールは5秒以内に見れるように、伝わりやすくまとめて箇条書きにし、目に留まりやすいような内容にする。

・ソーシャルアバターを設定
自分(企業)がインスタグラム上で演じるキャラクターを設定し、クリエイティビティーを表現していく。
*POINT
お店の「Official」ページを作るより「個人」のアカウントでお店の紹介を時々するように心がける。企業アカウントにフォローされても興味を持たないが、個人アカウントにフォローされるとユーザーは気になってしまう。

〔インスタグラムをビジネスに活用する上での注意点〕
・過度な宣伝は控え、ビジネス感を出した投稿はしないようにする。
そもそもインスタグラムは一般のユーザー同士が投稿を見て楽しむためのアプリです。露骨に宣伝色を出した投稿ばかり続けていると、ユーザーから敬遠されてしまう可能性が高くなってしまいます。
その点は注意しましょう!

【まとめ】
「人は仕事よりプライベートに興味がある」
たとえ仕事用のアカウントでも人間味を出すことで、その人に対してユーザーは興味を抱き、それがお店への興味(集客)へとつながる。


MUPでインスタグラムについて学びはじめてから、こんなにインスタグラムというものは奥が深いんだなと...しっかりと学ばないとインスタグラムの機能も最大限に活用できないなと感じている今日この頃。
インプットしたことを文章にすることは意外と難しい。また、それはしっかりとインプットされていないということでもあるなと...

それでは今日はこのへんで~。

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