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無職になってから3か月が経過して気づいた14のこと

どうも、しょうです。
実は10月で無職期間が3か月を経過します。

3か月を経過すると

・気持ちの整理ができたり
・ちょっぴり将来が不安になったり
・まだまだのんびりしていたい~
・仕事とかどうしよっかなぁ~

なんてことを考えて自分の価値観の変化が起きたり、新しい発見があったり色々なことが自分の中に起きます。

そもそも身近に無職の人ってそうそういないですよね。(笑)

だから今回は「無職になって気づいた14のこと」を赤裸々に発信していこうと思います。

なぜ無職になったのかはこちらでざっくり書いております↓

それでは紹介していきます。

①元気になる

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当たり前ですが睡眠時間がしっかりと確保できること、仕事のストレスから解放されることで自然と元気になっていきます。

ストレスから解放されると自然と気持ちもポジティブになりエネルギーが溢れる感じがしますね。これはきっと今までの仕事が自分にとってネガティブになる要素が多く含まれていたことに気が付きました。ハッ!!

中には仕事で元気になる人種がいるようで本当に羨ましく思います。
そんな天職に私も出会いたいと思いますね~T_T

それと元気な状態になると自然とエネルギーが蓄えられて「何かしたい」という欲求に駆られてきます。反対に元気じゃない時は当たり前ですがそんな欲求は湧いてこないです。

だから「何もしたくない~」という時はエネルギーが足りない証拠なので時間と心に余裕を作ることをお勧めします。

②肌ツヤがよくなる

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これは思わぬ副産物でした。

仕事をしていた時はなぜか肌が荒れやすく、脂っこいものを食べるのを控えても吹き出物ができたりしていました。

しかし仕事を辞めてからはそういった肌トラブルが無くなりました。
「ストレスは肌をも悪化させるのかぁ~」としみじみ実感しましたね(笑)

仕事をしていて肌が荒れている人は結構ストレスを抱えているサインの1つかもしれませんね。

③気持ちに余裕が生まれる

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1日の3分の1の時間を占める「労働」を手放した訳ですから、その分気持ちに余裕が生まれます。
ただし私の場合は無職になってもある程度は経済的に耐えられる状況であるからこそなのかもしれません。
こう考えると気持ちの余裕とお金の余裕の方が関連性が強そうですね。

仕事をしていた時はずっと仕事のことが頭から離れず家に帰っても仕事のことを考えてしまったりしていました。一人反省会をしょっちゅうしてましたねT_T

そういった意味では今は仕事のことを全く考える必要は無くなりましたから余裕が生まれたのかもしれません。

④暇すぎる

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無職が3ヵ月も経過すると暇すぎるんです(笑)
「暇すぎる!」と感じたときはきっと心のエネルギーも大分貯まってきた証拠

せっかく貯まったエネルギーは発散するに限ります。
なんでもいいです。

・料理
・筋トレ
・歌う
・字を書く、絵を描く
・何かを創作する。
発散することで逆にストレスにならず、エネルギーが循環していきます。

反対に暇すぎると感じるまでは心のエネルギーがまだ十分でない可能性があるのでまだ蓄えていきましょう。

⑤歩くことが多くなる

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暇はあるが金は無い。(寂しすぎるぜ!)
そうなると自然に人は歩きますね。

歩くことで交通費を浮かしながら街を探索して新しい発見をする。そうやって自分に刺激を与えていく。
雨の日を除いてほとんどの日は外に出て歩いて1駅2駅ぐらいだったら余裕で歩いていきますね。

不思議と歩いている時って思考が整理されていく感覚があります。歩いているだけでアイデアがポッと舞い降りてくることもありました。

こんな発見ができたことも無職になったからかなぁなんて思ったりしています。

⑥新しい習慣が生まれる

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無職になると圧倒的に時間に余裕が生まれます。
仕事を辞めた部分の時間が暇になるわけですから、新しいことを始めたりするのです。

私の新しく始まった習慣は
・朝散歩
・日記
・筋トレ
・図書館に行く
・料理
・読書


こういったことが習慣化されつつあります。
実はどれもお金がかからなくても満足できるものばかりなのがポイントです(笑)
また行動心理学の「インキュベート」の法則では新たに習慣にしたいことを21日間続ければ、最初は意識していた行動が無意識の行動になり、定着するとあります。

なのでこの考えの良い所を丸乗っかりさせていただき、
無職期間で生まれる時間を上手く自分の良い習慣づくりに活用していきたいものです!

⑦税金の高さを知る

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会社員を辞めると一番怖いのが後から襲いかかってくる税金の支払い...。国民年金、国民健康保険、住民税の三銃士が襲ってきます。

保険料は前年度の収入に応じて支払われる+今まで会社が折半して払っていた部分が無くなります。そのため税金の請求額の高さに驚愕します。。。

私の場合はざっと月5~6万円ぐらいの請求がきました。なのでこのことを知らないで無職になるとお財布は大ダメージを負うことになるのでご注意を。
※どうしても払えない場合は役所と相談することで減免制度があります。

前向きに捉えれば、これを機に税金に対して詳しくなっていきたいです!

⑧無駄遣いが減る

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無職になれば一番考えることがお金のこと。収入が途絶える訳ので必然とお金の支出には厳しくなります。そして後述する税金の高さも相まって自然と節約志向になっていきます。
これはある意味自分の家計を見直すよい機会なのではないかと思っています。
使っていないサブスクやコンビニの利用などは見直し必須です!!
無職時期に倹約スキルを向上させておくと再就職の時にお金が貯まりやすくなっているのは間違いなしです!

⑨外食が減る

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節約志向は食事にも影響していきます。特に外食は一気に贅沢品に様変わりします。500円のワンコインランチすら高く感じます。トホホ...
そうすると自然と自炊をするようになります。自炊をすればほとんどの物が外食する時のお金より安く済みます。そのうえ、料理のスキルも上がるので一石二鳥なんです。
しかも、食材をスーパーで買うことで自然と金銭感覚が鋭くなっていき「このトマトは買いだ」「にんじんが今は高い」といった主婦の感覚が磨かれていき世間離れせずに済むのです。

ただ時々は外食をして贅沢気分を味わうことも大事だなぁと思います。
特にラーメンは外の方が美味いです。

⑩ポイ活やお得な情報に敏感になる

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今はとっても便利な世の中になってきましたね。どんなことにもポイントが付与されて現金とほとんど同じように使えます。各社色々なポイントを出し過ぎて把握することがもう不可能なぐらいでまさに「ポイント戦国時代」です。
無職時はこのポイントに結構助けられることが多くて最近だとマイナポイントで15,000円分のポイントをゲットできたので本当に助かってます

Twitterでこういうお得情報を発信している人がいるのでそれをリストに入れて時々見るだけでもお得な情報をキャッチできるようになります。
私も結構これで普段の買い物が20%安くなったりとかなり恩恵は受けてます。
ありがたや~T_T

⑪何者で無い自分と向き合える

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今までは会社の看板、役職の肩書がありましたがそれが無くなります。
仕事を辞めることによって無意識に「会社への帰属感」というものを持っていたのだなぁと実感しましたね。

余談ですが特に新しい病院に行った時の問診票の「職業欄」という3文字はとても鋭く刃を向けてきますね。無職とは書けなかったので「自営業」と書いてます(笑)

帰属する場所が無くなる。そうなると嫌でも何者でもない自分と向き合う時間がやってきます。
この時間は絶対に会社員をやっていたら訪れなかった時間です。

「自分が本当にやりたいことは何か」
「自分が人生に望んでいることは何か」
「自分が死ぬことで後悔することは何か」


仕事と離れることで哲学地味たことを考えるようになりました。
日常の何気ない幸せにも敏感に感じたりし、自分の価値観が明確になりつつある感覚があります。

⑫仕事への価値観が変わる

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前述の部分と重なりますが、仕事から離れることで「仕事」というものを客観的に捉えることができるようになります。

また無職になると人から感謝される経験が圧倒的に少なくなります。意外とこれがボディブローのようにじわりじわりと効いてくる。
その時「ああ。仕事は誰かに感謝されることを経験できる環境だったんだなぁ」と腑に落ちました。

よく「仕事は感謝の対価としてお金をもらう」ということを耳にしますが、言葉上では分かっていても腹の底でそれをきちんと理解していなかったんだと思います。

人によって仕事に何を求めるかは変わりますが、私の場合は社会とのつながりを重視している部分があったことに驚きました。
誰かの役に立てるってことは自分にとって役に立つんですよねぇ。
不思議。

⑬人との関わりに感謝する

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会社にいるとどうしても取引先や上司に気を遣う発言が多くなったり、仕事が忙しいと会話よりも仕事を早く終わらせたいといった気持ちが強くなります。

そうなると会話も必要最低限になっていきました。正直関わる人間が多くなるとどうしても煩わしく感じる時もありましたね...。(笑)

しかし仕事から離れることによって人との関わりが少なくなります。
そうすると今度は何気ない人との関りに自然と感謝するようになります。

他愛ない会話ができること自体が嬉しくなるんです!!
生産性のない会話が人生を充実させてくれることに気が付きました。

人は人とのつながりで幸福度が増していくのではないかと感じています。仕事しか見えなくなると大事なものが見えなくなるといったことに気が付きました。

⑭小さな幸せに気づけるようになる

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仕事を離れることによってなぜか些細なことにもありがたさを感じるようになります。

・朝起きられたこと
・ご飯を食べられること
・色々な人が働いているおかげで自分が生活できること
・余暇を楽しめるサービスがあること


悟りを開いたのかぐらい心の中で感謝することが増えてきます。

仕事をしていると自分がこれだけ大変だからという想いがそういう小さな幸せを感じる感度を鈍らせているのかもしれませんね。

さいごに

勢いで14のことを書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

1回無職期間を経験することで仕事、健康、お金の価値観が大きく変化した感じがあります

意図的に無職になることは決して勧めはしませんが、代わりに私が経験したことはどんどんお伝えしていきたいです。

また事情があって無職の方とも仲良く、そしてお互いを励ましあえるような関係が築けたらと思うので気兼ねなくご連絡下さいね(>_<)
twitterでのDMいつでもお待ちしております!

ここまで読んでくださいありがとうございました!

またお会いしましょう🍀

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