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"映像"と"数字"で振り返るOTA INLAND BEACH🏝

こんにちは、片山です。
前回のnoteでは"海つく”をはじめた理由を書きましたが、

今回は、改めて【OTA INLAND BEACH(通称:OIB)とは何だったのか?】を振り返ります。以下、今回のnoteの構成です。

1."映像"で振り返るOIB
2."数字(成果)"で振り返るOIB

🏝🏝🏝

1."映像"で振り返るOIB

まずは、去年の映像から...

海のない街に出来る「海」の正体は、
プロジェクションマッピングによる「海」の出現だったワケですが(ネタバレ)。それ以外にも、当日は海を彷彿とさせるコンテンツを盛りだくさん用意し、ぼくたちが考える"妄想ビーチ🏖"を出現させた企画がOIBです。
写真_001

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海のない場所で、水着👙を売ってみたり、アロハ🌺シャツだけ扱う古着屋さんの出展をしてもらったり、オーダーメイドでビーチサンダルが作れるお店も出展し、イベント中はDJがビーチ🏖や夏🌻を彷彿とさせる選曲で会場を揺らしたり・・とにかく自分たちが想像できる「海」っぽいことをたくさんしました。

詳細はイベントレポートでも上げています。コチラもお時間ある際にぜひ🙏

🏝🏝🏝

2."数字(成果)"で振り返るOIB

次に『実際イベントとして、どうだったのか?』ということも、
ちゃんと触れたいと思います(ようやくマガジンっぽくなってきました

まずは、良い数字から!
※関係者向けに提出した成果報告資料から抜粋

0831Ota Inlanb Beach_イベント報告資料ver20191113.004

0831Ota Inlanb Beach_イベント報告資料ver20191113.006

0831Ota Inlanb Beach_イベント報告資料ver20191113.008

※メディア掲出に関しては媒体のロゴ使用許可を取っていない為、削除。

0831Ota Inlanb Beach_イベント報告資料ver20191113.011

インスタアカウントのフォロワー数の増加など。正直、数値的には大したことのないモノもありますが。良かった点でいうと、

1.会場である太田市美術館・図書館の2019年来場記録の【1位】を記録。
(歴代来場者数としても2番目に多い記録となった)
2.合計【25】のメディアからイベントのことを取り上げてもらう。
(初開催&地方企画という点をみたら、とても良い数字💮)

中でも今回は、イベント後も各媒体で大きく取り上げてもらえたのが印象的でした🙏(朝日新聞のWeb掲載がiPhone newsのトップに反映された瞬間は、関係者一同興奮の嵐でした。

🏝🏝🏝

続きまして、あんまり良くない数字!

※出演者のギャラや制作の項目に関わる部分はブランクにしています。
気になる箇所があれば、個別に連絡ください。相場や目安になる数字は、お伝えできるかと思います🙏✨

イベント収支_Ota Inland Beach - (最終)経費計上できなかったものを含めた実際の数字

まず結果から言うと【¥311,617-】の赤字となっており、自主開催のイベントとしてはかなり痛い金額です。元々イベントを設計するにあたって、、

・太田市にある補助金を活用して、赤字を補填すること
・ある程度の赤字が出ることは事前にお互い理解しておくこと

は、共同企画者のエーアイラボオオタとも握りながら進めていましたが予想以上に赤字が出ました。これの要因もどこかで振り返ります!

ちなみに、イベント準備を始める前に作成した収支計画もあったので貼っておきます🙏やったことのない企画に支出のイメージがついていなく、結果的に約2倍ほど想定支出をはき違えた計算をしています(苦笑)

イベント収支_Ota Inland Beach - 計画(映像・アーティスト有り)

大変お恥ずかしい話ですが、
これも学びとしてココで供養させていただきます🙏南無
(今回は、この辺もうまくやります🙇‍♂️)

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🏝今年も太田に海つくるぞ🏝