花には水を 人には愛を

「花には水を 人には愛を」

この言葉は大きいばあちゃんが言ってた言葉です。
昔から僕はひいばあちゃんのことを
なぜか「大きいばあちゃん」と呼んでいました笑

今年のお盆に地元鹿児島に帰省しました。
コロナ禍もあり、1年半ぶりの帰省。
帰省出来てない間に
僕の大きいばあちゃんは天国にいきました。

僕の大きいばあちゃんは101歳で
とにかく笑顔が絶えない
元気な大きいばあちゃんでした。
いつも大笑いをしていたな〜。
ほんとに、大好きだった。

親戚の家に初盆で行くと、
大きいばあちゃんの話になり、
「しょうくん元気に頑張ってねー」
とよく言っていたよと話を聞き、
直接会話したかったと、、コロナが憎い。

そしてじいちゃんが、
「花には水を 人には愛を」
って大きいばあちゃんは言っていた。
と話をしてくれました。
僕はその言葉を初めて聞いたのですが、
なぜか大きいばあちゃんがいつも言っていたかのように感じ、納得できました。
「花には水を人には愛を」と笑顔で言っている
大きいばあちゃんがそこに居るかのようでした。

僕は家族から愛され育ちました。
そして僕も家族を愛しています。

こうやって胸を張って言えるのも大きいばあちゃんの遺伝子が受け継がれているんだなと思いま
す。

これからも、
花には水を人には愛を 注いで、
自分らしく胸を張っていきたいと思います。






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