これサラダ!?ってなった話。
東京で先輩2人とランチに行った時の話。
女性の先輩がオススメしてくれたレストランに行くことに。
そこは丸の内OAZOにある
「つばめKITCHEN」というお店。
店内はとても上品で、綺麗な服装でランチを楽しむ人たちがいた。主に女性多めだったかな。
そこで、ハンバーグセットを頼んだ。
先輩が「トマトサラダおすすめだよ!」
ということで、トマトサラダも3人分に注文した。
トマトサラダがきた。
店員さんがもってきたのがこれだった。
僕と男性の先輩は、
え!?デザート頼んでないけど、これなに?
みたいな反応をした。
店員さんが去るまでモジモジしていた。
僕が
「これトマトサラダですか!?」
と聞くと、女性の先輩が
「そうそう!これこれ!面白いでしょ〜」
と微笑みながら言った。
僕の頭の中にあるトマトサラダは
キャベツの千切りの上にトマトが
礼儀正しくバランスよく乗っているものだった。
まるでデザートかのようなサラダ。
確かに、トマト🍅だな。
トマトサラダというよりトマトやん!
そう思った。
切ってみることに
中にはサラダが入っていた。
やられた。
トマトの中にサラダがあった。
ざる蕎麦の下に氷が入っていて底増しされてたような気分ではあったが、これは気持ちいい裏切られ方だった。
慣れないナイフとフォークを使い、トマトサラダを食べることに。
美味い。
トマトの酸味とソースとの相性。
そして、初めて食べるサラダ🥗の感動で
美味しかった。
固定概念をぶち壊される!
ってとても気持ちいいし、刺激がある。
僕も固定概念をぶち壊す人間になりたい。
そう思ったランチであった。