最近のお気に入りレンズと、いい写真とカメラの性能。
カメラのスペックは関係ないよね
こんにちは。
最近は写真を撮ってて、いいなって思う写真とカメラのスペックってあんまり関係ないなと思うことがあって、(そんなにいいカメラ持ってないけど)
もちろん星景写真とかそれなりのスペックが必要な条件もあると思いますが...
なんでそんなことを思ったのかというと、
春になって暖かくなってきて子供たちと公園に行くことも増えてきまして。
子供と遊びながらとか買い物しながらとか写真を撮るってなって、フルサイズのカメラを持ち歩くと、
やっぱり重いなってことで 笑
久しぶりにコンパクトなα6300を持ち出して写真撮ってみると
あれ?いいじゃんってなったのが始まりでした。
① FE28f2
コンパクトボディなα6300にレンズは何を付けてるかって話なんですけど、1つ目がFE28mmF2.0というEマウントフルサイズ用のレンズです。
フルサイズ用のレンズとしてはお手頃価格でおすすめのレンズです。
α6300に付けると35ミリ換算、42ミリになります。
これがまたすごく撮りやすい画角で、サイズ感もフルサイズ用のレンズとはいえ、かなりコンパクト。
しかも、APS-Cのカメラににフルサイズ用のレンズを付けるということは、レンズ中心部分の美味しい部分(解像感高い部分)だけを使えるということなんですよ。
そのおかげなのか解像感もかなり良くて暗所ノイズもAPS-C用のレンズと比べるとあんまり気にならないんです。
このBBQの写真(上)はISO4000まであげてます。
現像でもノイズ軽減してないです。
流石に等倍とかでよく見ると結構乗ってはいるんですけど、編集で粒子を乗せたみたいなノイズの乗り方をしていて意外と悪くないような気がします。笑
②Utulens
もう一つのレンズが写レンズです。
よくAmazonとかで売ってる写レンズはGIZMONというメーカーから出てるのが2種類あって17mmの超広角と32ミリがあります。
これは32mm(Utulens)の方です。(17mmはWtulens)
35mm換算で52mmくらいで、これまた撮りやすい焦点距離なんですよ。
(たまにもうちょい広角が欲しくなるけど…)
それでいてa6000系には内蔵フラッシュがついてるんですよ。
ということはフラッシュ直当てして撮ると、すごい”写ルンです”で撮ってるみたいにすごく雰囲気よく撮れます。
しかも、枚数制限なし(これ大事)
ということで、これもよく使ってます。
トドメ…
コンパクトで気軽に使ってるレンズを紹介しましたが、スペックは関係ないなってなった決定打が、新居用に家族の写真たちを飾りたいなと思って写真始めたての頃の昔の写真を再現像してみて、トドメを刺されました。笑
この写真(上)とか初めて買った一眼レフとキットレンズで撮った写真で
ピントも合ってないし
ノイズ乗りまくってるんですけど
なんか良いなと思って(モノクロパワーかも)
こういう、いろいろが重なって、そういう考えになってきたということでした。
それでも底がない物欲…
冒頭でも書いたように、スペックが良いに越したことはないし、一般的に言われる良いカメラ、高いカメラでしか撮れないようなシュチュエーションもあると思うので、これからもフルサイズは使うし、もっといいカメラが欲しいです。笑
普段使いにもうちょいコンパクトなレンズが欲しいかな。
と「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日なので
(最近、トリコ読んだせいです。笑)
写真たち
ここから紹介した組み合わせで撮った写真たちです。
α6300 ✗ FE28f2
α6300 ✗ Utulens
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