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日本では、中流以下の暮らしと感じている人が過半数

本日はこんな記事を見つけました

2022年9月に労働政策研究・研修機構が発表したNHKとの共同調査では、「中流の暮らし」を送るのに必要な年収についての回答で600万円以上とする割合が最も高く、過半数が「中流より下の暮らしをしている」と答えていたことが分かった。

20〜69歳の男女を対象とした調査で有効回答数5370人のうち4割が「親より経済的に豊かになれない」と考え、「日本では、努力さえすれば誰でも豊かになれる」という考えに否定的な傾向だった。

イメージする「中流の暮らし」とは、「世帯主が正社員として働いている」「持ち家に住んでいる」「自家用車を持っている」の割合が高い。学歴が高いほど「結婚して、子どもを育てている」「子どもに高等教育を受けさせることができる」とイメージしている。
上記記事より

記事の中にある家と車がさえ気にしなければ、割とある程度の生活ができる気はしますが、あまり我慢しない生活が出来ている人はもう日本にはそんなにいないのかもしれませんね。

岡山は、県民の平均所得が約280万円で全国的にも低い方なので、何か変化の一助になりたいです。

本日は以上でーす。
しょーじん

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