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日本人の英会話が上達しない理由

本日はこんな記事を見つけました

その理由は2つある。1つ目は英語を話すことができないと経済的に不利益を被ったり、生命の危機に晒されるというような環境に置かれていないためである。日本人の全く住んでいない米国の片田舎で仕事をするケースを考えてみると良い。周りに日本人が誰もおらず、かつ英語で意思疎通ができなければクビになる状況に身を置けば、間違いなく英語は習得できる。またそんな町で病気になって医者にかかる場合には、自分の具合をうまく説明できなかったり、医者の言うことが理解できなければ命に関わる。このようなサバイバル状況は、間違いなく英語習得を後押ししてくれるであろう。

もう1つの理由は、そしてこちらがより重要なのであるが、単に話すトレーニングをしていないためである。小学校から始まる英語学習において、日本人が最も時間を使うのは読解と文法である。これらは、入試問題はもちろん、英検やTOEICのような英語能力試験においても出題の中心である。リスニングのテストもあるが、これは会話などの音声を聞きながら設問を読む訳で、半分は読解である。英語の技能を学校で学ぶ時間のウエイトで並べると、読む>書く>聞く>話す という順番である。
上記記事より

記事の内容、裏を返せば英語を絶対に使わなければいけない状況に身を置いて、話すトレーニングをしたら上達するという事ですね。

実際僕も学生時代1年間海外で生活していましたが、その1年で飛躍的に英語力が向上しました。※それでやっと簡単な会話程度ですが

というか英語に限らず全てのスキルがそうなのかもしれないですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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