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Z世代が意識するタイムパフォーマンス

本日はこんな記事を見つけました。

普段の生活の中で「タイパ」や効率を意識するか聞いたところ、62.7%が「意識する」と答えた。内訳は、「意識する」が23.0%、「どちらかと言えば意識する」が39.7%だった。6割以上の学生が「タイパ」を意識しており、「やりたいことが、たくさんある」「限られた時間のなかで、効率よく大学生活やプライベートを充実させたい」「オンライン授業など、得られる情報が同じであれば、少しでも短い時間で情報を得たい」などの声を寄せた。

インターンシップやセミナー参加で、「タイパ」が悪いと感じたことがあるか聞いた。「ある」と答えた割合は20.3%で、「やや感じたことがある」の33.1%と合わせると、半数以上が「タイパ」が悪いと感じる経験をしていた。

「参加したセミナーが企業ホームページに書いてあることと同じだと時間を無駄にしてしまったと感じる」「資料を読み上げるだけのセミナーは残念に感じてしまう」「自己紹介で長く話過ぎてしまい他の参加者の時間を無駄にしてしまったと反省したことがある」などの声が上がった。

 今回の調査は、「あさがくナビ2024」へのサイト来訪者を対象に、インターネットで実施した。期間は22年9月22~28日、有効回答数は239人。
上記記事より

合理的ですね。
Z世代だけではなく、例えばビジネスの面でも短い労働時間で高い成果を上げることが求められてきています。

タイムパフォーマンスが悪いものは減らして、高いものに集中していくのは必要不可欠な戦略です。

タイムパフォーマンスを上げるために、課題設定力がどんどん重要になりそうですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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