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今は超優秀な副業人材獲得のチャンス

本日はこんな記事を見つけました。

従業員の働き方改革やスキルアップなどを理由に副業を認める企業が増えている。専門家も「副業は日本の生産性を上げるきっかけになり得る」と期待するが、実は副業人材を受け入れている企業は少ない。人材マッチングサービスでは、募集に対して登録者が9倍という人材供給過多が続いている。そこで、この状況を逆手に取り、優秀なIT人材を副業で獲得する企業も出始めている。

副業人材を受け入れている大企業はまだまだ少数派。人材サービスを手がけるパーソルキャリアによると、同社が運営する副業マッチングサービスでは、副業を探す登録者に対して募集が非常に少ない状態が続いているという。

プロフェッショナル人材のマッチングを扱う「HiPro Biz(ハイプロ ビズ)」では、登録者数は過去1年間で1・2倍の約2万人に増加。対して、企業による募集案件数も前年比で1・4倍となったが、それでも登録者のわずか9分の1となっている。

ハイプロ副編集長の鈴木健一氏は「副業人材に興味は持っているが、どう活用していいか分からないという企業が多い」と指摘する。1週間や1カ月に1回程度の頻度で勤務する副業人材に、どの程度の量や内容の業務を与えればいいのか知見を持った企業は少ない。関西のある機械メーカーの担当者は「情報流出のリスクを考えると重要な仕事を任せるのは簡単ではない」と懸念を口にする。

副業市場は現在、人材過多になっており、「一つの募集にさまざまな分野のスペシャリストがこぞって応募することも珍しくない」と鈴木氏は話す。
上記記事より

一般の正社員採用と異なり、今副業人材は超買い手市場です。

地方の企業は人口構造的に実現可能性が低い【優秀な若手の採用による社内の世代交代】を追いかけ続けるのではなく、副業人材の積極活用になるべく早く取り組むことが重要だと思います。

※きっとコストパフォーマンスが高いです。

本日は以上でーす。
しょーじん

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