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自殺志願者だった僕が映像制作で月10万円稼ぐようになった理由

初めまして!翔です(^^)

映像作品を作り続けて5年が経ち、月10万円平均で稼げるようになりました。

ちなみに営業、カメラマン、撮影方法についてはまた後ほど書きますね。

さて!!なんで

こんなに稼げるようになったのか!

なんで僕は自殺志願者だったのか!

を語りたい。

そもそも僕は同い年が4人しかいない過疎化が進みすぎた田舎で生まれた。

     ↑こんな感じ

でも、ちゃんと楽しい日々は過ごせたと思う。

同い年の4人で鬼ごっこをしてスマブラをしながらゲレゲラ笑って、
あんまり美味しくない母のチャーハンを食う。

それが僕の世界の全てでした

だけど、そんな日常も一瞬で終わることに。

そう「第一次親が離婚してしまった戦争」である。←戦争?

「離婚なんてどこの家庭でもあるよ!」
と思う方もいるかもしれない。

でも、離婚原因は新聞にも載り、2chでも謎に叩かれた。

そんなこともあって中学に進学すると同年代のお友達が150人に増える代わりに

お前の親父〇〇ー!

と罵る輩も増えてきた。

それがめちゃくちゃつらくて。


なんで自分じゃなくて家族のことなのか。

さらに外部の要因(俺のことではないこと)でいじめを受ける理由はなんなのか。

...
...
...

ずっと悩んでた。

そして...




気がつけば不登校になっていた。

中学三年生まで家で引き篭もってました。 
押忍。

けど、ここが動画制作の原点になったポイントなんです。

-引き篭もり生活3ヶ月目-

何もない田舎で部屋にただ引き篭もってた僕。

母はパソコンとインターネット回線(1mbpsという今の100分の1の回線)を買い与えてくれた。

僕は嬉しくて光の速さでパソコンを組み立ててケーブルを繋いでパソコンを起動した。

あれほど嬉しかったことは無い。
今でも言い切れる。

そして、俺は永遠とニコニコ動画を見ていた。

最終兵器俺達とかmsspとかとりあえずゲーム実況やらなんやらをみていた。

そして、動画を見続けていると、ある感情が生まれた。


「わいも有名になりたい」 


社会(ニコニコ動画)で面白い!すげぇ!と言われているクリエイターと自分を対比し、彼らに憧れを持ったのだ。

これが初めて生まれた夢でもあり、
映像の世界に飛び出すキッカケでもある

でも

どうやって作るんだろう?

パソコンこれで平気かな?

様々な問題や疑念が生まれ、Yahooジャパンを開くのに1分かかる回線で調べまくり

動画編集ソフト(Aviutl)を3日間フル稼働でダウンロードした。(田舎なめんな?)

そして、編集技術をネットで調べ、
当時流行っていたコンテンツをめちゃくちゃ分析した。

その結果、ガッツポーズ淫夢君シリーズというコンテンツを出すことになった。

それが何故かバカウケ。

デイリーのランキングで3位まで入り、ほとんど無断転載のような動画ではあったけど、

嬉しかった。認められた気分になった。


自ら学び、企画し、作ったものがここまで伸びたことに快感と衝撃を受けて、

そこから映像制作の道が始まった。

これは序章なのですが、高校、大学と行くにつれて映像の世界にどっぷり浸るようになり

今の俺がいる。

次は高校編。

ほな、またね。

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