見出し画像

通訳案内士試験 合格点を取るためにやったこと [地理編]

こんにちは!!今日は通訳案内士試験の地理の勉強法をシェアさせていただきます。

勉強したてのスペックは、小学生の社会で配られる地図帳に乗っている地理(山地・湖・川・山等)を知っている程度でした。

主にやったことは3つです。

① ルーズリーフに47都道府県をプリントアウトして情報を書き込む
② 旅行気分で地理の本を眺める
③ 過去問を解く


では一つずつ見ていきましょう。

① ルーズリーフに47都道府県をプリントアウトして情報を書き込む

まずは、フリー素材で都道府県の画像をwordにひたすらコピー&ペーストをしてプリントアウトします。
自分はこのサイトを使っていました。
https://www.chizu-seisaku.com/shirochizu/shirochizu-j-z/

その次にそこに色々な情報を書きこんでいくわけですが、情報はどこから仕入れていたかと言うと…本2冊と各都道府県の観光ページです。
本は、

以上の2点を使っていました。
後は、意外とお世話になったのが、各都道府県の観光関連のHPです。場所の名前だけではなく、現地のおすすめスポットの説明も載っているので便利で重宝していました。そこで、大事なものは都道府県ノートに書きこんでいきました。
こんな感じです。

色分けは、独自にやっていて特に意味はありません。(笑)


② 旅行気分で地理の本を眺める

この本は、一つの県のまとめが終わったら該当県を見て足りない知識を充当しました。


③ 過去問を解く

最後に、47都道府県のまとめが終わったらひたすら過去問を解いては、解きなおしをやっていました。10年分はやったと思います。以下のリンクにアーカイブが残っています。ここで得た知識も都道府県ノートに書きこんでいきました。

①~③を完了するまでにだいたい3か月かかりました。(ほぼ毎日1時間くらいの勉強量です。)

少しでも、通訳案内士を目指されている方のお力添えになれば幸いです。
いいね👍と思ったら❤ボタンとフォローをポチッとよろしくお願いいたします!!
※下記はアフィリエイト広告を利用しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?