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心から叫ぼう。「やきうのじかんだあああああ!」

6月19日(金)、ついにこの日がやってきた。
待ちに待ったプロ野球開幕だ。
朝からワクワクしまくりだ。そのせいか早く目覚めてしまった。涙が出そうな程嬉しくなる朝だ

気持ちが昂りすぎて、駅・コンビニの店頭に並べられているスポーツ新聞を各紙買いまくってしまった。展望・予想・直前情報だけでも、人間はここまで盛り上がれるのか。

日常にプロ野球が戻る今日、パ・セ両リーグともにペナントを争うし烈な戦いが始まるのだと、駅の売店で歓びを感じたほどだ。

さぁ、みんなの大好きなやきうが始まるぞ!

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、当初の開幕から3ヶ月遅れて開幕を迎える2020年のプロ野球。待ったよ、ホント待った!
様々なメディアから流れる情報を見聞きする度に「今年はプロ野球がホントに行われるか超不安…」と嘆いていましたが、ようやく開幕を迎えられることに大きな喜びを噛み締めています。

日本政府から緊急事態宣言の発令解除を受け、練習試合の"開幕"から数週間。「球音」が日々の生活に戻りつつあるこの頃ですが、選手もファンも「野球がある日常」にようやく慣れてきたのではないでしょうか。

練習試合とはいえでも真剣勝負が各球場で繰り広げられ、プレーに対する一喜一憂がSNSでは見られ、スポーツニュースもプロ野球の話題が増え、球界の盛り上がり、熱が次第に高まっているように見受けられます。

怪我にはどうか気をつけて!

今季のペナントレースの総試合数は120試合と、例年よりやや少なめで進行される異例ずくめのシーズン。しかし、開幕延期が3ヶ月に及び、全体的にタイトな日程になるのではないでしょうか。選手のコンディション、首脳陣のベンチワークほか、考えれば考えるほど悩ましくなります。

特に怪我には気をつけて、全力でプレーに臨んで欲しいです。
一軍登録枠・ベンチ入り人数増・外国籍選手の登録枠増などの特別処置が決まったので、うまいこと有効活用をしてリスク軽減につなげて欲しいところです。

また、当面の間は無観客で各球場試合が行われることになり、我々ファンは球場へ行くことが出来ません。球場へ行けるまでは、テレビ中継・インターネット配信などの媒体を通じて贔屓チームを応援することになりそうです。

それでも、チームへ熱い想いを届けたい気持ちは変わりません。

全力で「氣」を送りましょう。

開幕戦のプレイボールまであと数時間。

「やきうのじかんだあああああ!」を心から叫べる、開幕戦のプレイボールまであと数時間。

多くの野球ファンはソワソワしているでしょうが、私も同じ気持ちを抱いています。
思う存分ソワソワしましょう!楽しみましょう!

みんなのプロ野球が、数時間後に帰ってくる。

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