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(再現性高くローリスクで到達可能)会社員から富裕層へ〜会社員処世術⑦vol.1

富裕層とは、世帯の純金融資産保有額1億円以上のことを言う。  

野村総合研究所ニュースリリースより。

今の日本国民の上位2%くらいの水準に、会社員がなれるのか?

私はなれると確信している、しかもローリスクかつ、再現性の高い方法で。

この富裕層の水準に達するにあたっては、人それぞれの道のりがある。事業で一発当てる、投資でレバレッジをかけて儲ける、不動産の売買で儲ける、親の財産で相続を受ける…など。

ただ私がここであげるのは、会社員がローリスクでその水準まで行ける方法だ。

そんなの無理だと思ってしまいそうだが、今日本で生きている会社員であればそれは可能。

大切な考え方は、余計な失点をせずに、伝統的な投資方法を駆使して淡々と進めていくこと。

金持ちになるためには、経営者にならないといけない、ハイリスクな投資をしないといけない、不動産を持たないといけない、というようなかつての常識に流されて諦める必要はない。

今の日本に生きている人は本当にラッキーだと感じている。

なぜ富裕層を目指す必要があるのか、富裕層になるためには何をしていけばいいのか、こういった点を次回以降解説していく。

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