【Kindle本】一問一答形式 介護福祉士 国家試験対策 -障害の理解-
こんにちは。しょうです。
今回、この記事で紹介するのは、「一問一答形式 介護福祉士 国家試験対策 障害の理解」です。
値段は300円となっていますが、Kindle Unlimitedだと0円で読めるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
本書シリーズのポイント
一問一答形式にすることで、勉強のハードルを下げた構成にしています。
かつ、重要ポイントだけを厳選しているので、より効率よく勉強できる内容になっています。
全範囲を網羅することはできてませんが、普段の勉強の復習としても活用できると思います。
下記に本書の問題を15問ほどご紹介します!
問題→解答
*スクロールにて、問題→正解、問題・・・となってます。
問題1
障害の定義について、障害児は、障害者基本法に定義されているか?
↓
正解1
児童福祉法
問題2
個人が持つ能力や価値観などが認められ、それらが活用される社会や組織を目指すこと
↓
正解2
インクルージョン
問題3
認知症や知的障害、精神障害などで判断能力が不十分な人々の財産管理や契約手続き、福祉サービスの利用を支援するために、家庭裁判所が選任した後見人が適切な意思決定をサポートする制度を何というか?
↓
正解3
成年後見制度
問題4
逃避や合理化、反動形成や感情転移など、無意識下において不安やストレスなどから自分の心を守り安定させる働きのことを何というか?
↓
正解4
適応機制(防衛規制)
問題5
障害受容のプロセスの分類について、障害が明らかになった直後に、本人が心理的に強い衝撃や動揺を受ける時期のことを何というか?
↓
正解5
ショック期
問題6
筋肉の線維が徐々に壊れて筋力が低下し、運動機能など多様な障害が生じる指定難病を何というか?
↓
正解6
筋ジストロフィー
問題7
知的障害のある人に対して、身体的な成長と精神的な成長のアンバランスに配慮が必要な時期は、乳児期、幼児期どちらといわれているか?
↓
正解7
幼児期
問題8
統合失調症の方と関わりの中で、無理に行動を促したり、強く指示したりせず、本人が自分のペースで取り組めるように支援することは大切であるか?
↓
正解8
大切である
問題9
障がいのある人が社会生活や職場での活動において、他の人と同等に参加できるよう、特別な配慮や調整を行うことを何というか?
↓
正解9
合理的配慮
問題10
障害者総合支援法に基づき、地方自治体が設置するものであり、地域における障害者の生活や支援に関する重要な意見交換や協議を行い、支援体制の整備を推進する役割がある機関を何というか?
↓
正解10
協議会
問題11
協議会の機能のうち、困難な事例や資源不足などの情報発信は、何機能であるか?
↓
正解11
情報機能
問題12
生活介護事業所や療養介護事業所などに配置されるサービス管理責任者について、原則として1名以上は常勤で配置する必要があるか?
↓
正解12
必要がある
問題13
家族の介護力をアセスメントするときの留意点として、家族を構成する個人や家族全体の生活状況もみる必要があるか?
↓
正解13
必要がある
問題14
障害に対する受容に向けて、障害者や障害児の当事者だけでなく、家族へのケアも必要な視点であるか?
↓
正解14
適切である
問題15
1対1のサポートが多く、同じ経験や課題を持つ個人が、対等な立場でお互いに支援や励ましを提供することを何というか?
↓
正解15
ピアサポート
今回は以上となります。
Kindle本、他にもいくつか作成していますので、もしよければぜひチェックしてみてください!
次回もお楽しみに!
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