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Raycast Pro で AI 活用の敷居を下げる
Mac で使い勝手の良いラウンチャーである "Raycast" の Pro を思わず契約してみました。
Pro を契約するとどうなるの?って話ですが、メインは ChatGPT が使えるようになります。
Raycast を開いて TAB キーを押すと、もうチャットの画面に入れます。
そのまま質問を入力すると、すぱっと回答が得られます。
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ブクマに入れておいたとしても、ChatGPT の画面までたどり着いて質問を投げるに至るまでには画面の変遷や、時としてログインをしたりで面倒ですが、そういったものをすべてバイパスして Raycast の画面からすぐに使える事が大いなるメリットです。
ChatGPT 熱がすっかり冷めていた不精しょっさんですが。
Raycast でカンタンにアクセスできるようになった途端に多用しはじめました。お金払ったからとか言うわけではなく、AI利用の敷居が無くなったからですね。
Pro には AI だけではなく、テーマが作れたり、他のマシンとの設定の同期ができるようになります。
他、Official に公開されている "Floating Notes 2.0" や "Window Management Commands" あたりは気にしています。楽しみです。
![](https://assets.st-note.com/img/1692606984151-PmOopoK6hg.png?width=1200)
ChatGPT4 を使おうとすると、更に追加でお金が必要です。しばらく 3.5-Turbo を試してみて、より先に進んでみたくなったら、もうちっと考えてみます。
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