エディタをめぐる旅
「弘法筆を選ばず」とはいいつつも、IT界隈では今日もvi/emacs宗教戦争がつづいています。
ITのエンジニアにとって、利用するツールは人生を左右するものでもあります。エディタはその中でも最たるものです。
私はメモ書きには、先日も紹介した「Day One」。
長文に特化した、原稿などの元ネタを書くのは「Ulysses」。
そして、プログラミングなどのエンジニアリングには「Visual Studio Code」。
どれも、今使っている中では最高の選択をしているつもりですが、まだ足りていない。日々、これらを使いつつも新しいツールを試しながら、カイゼンを繰り返してます。
そういった意味では、プラグインで拡張できる「Visual Studio Code」はありがたい。その前は、ずっと「atom」を使っていたんだけれども、もっさりがしんどかった。
結局、評判の良い「Visual Studio Code」に落ち着いてしまったわけです。しばらくずっと、Emacs を使ってたけど、年をとった所為で、LISPいじってるのがしんどくなってやめてしまった。
もうできるだけ、余計なことを考えずに自動的にいろいろなことを適切に設定して、勝手にうまいこと動いてほしい。不惑にもなると厄介ですね。
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