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Display その後の、更にその先

更にその後の話ですが、LG さんから修理の方がいらっしゃってパネルを交換していただいて対応完了しました。

その後、数日経過しても何も問題が発生していないので、回復したとみて問題ないでしょう。元修理担当としては、パネル交換してるんだから平気だろうねと言う印象ではあります。
お陰様で、以前と同様に快適に過ごしています。

とても美しい仕上がりになりました

訪問修理対応はどうだった?

今回の LG の修理サポートは、個人的にはとてもスムーズでした。

Amazon で購入していたので、Web からの修理依頼ができず、電話で連絡を差し上げました。とは言っても、延々とまたされることはなく、担当者がすぐに繋がって折り返しの電話をいただけます。折り返しになってしまうので、タイミングが読めないと言うのはあります。延々と待たされるよりかは全然いいですけどね。放置しにくいし、場合によっては電話代もかかりますしね。

修理の予約は、事前に枠をある程度確保しておくスタイルでした。実際に、当日のフィールドサービスマンが到着する時間は、前日にならないと確定できません。この点、忙しい人にはちょっと渋い方式かもしれません。

わたしはリモートワーク主体ですし、会議さえはいっていなければ対処余裕なので問題ありません。ただ、時間をきちっと予定したい人には、訪問修理はちょっとツライですよね。

LG のディスプレイは、 27" 以上が訪問修理が確定します。ですから、多くの人は訪問修理に該当する気がします。そうなると、家で仕事をしたりしていない人や、時間がシビアな人にはサポートの待遇が悪いと感じるかもしれません。センドバック方式が選べるといいのかもしれません(できるのかな?)。

修理当日や事前にしておくと良いこと

当日、妻の想定していた通り、画面に線が出ない(故障状況ではない)と言う状態でフィールドサービスの方をお迎えしました。都合の良い状態で障害がで発生しないってのはありがちです。マーフィーの法則です。

その辺は事前に手を打っていました。一番はっきり赤い線が出ている時の画面写真を撮っていて、その写真で対処できました。スマホで撮影した写真をスマホで表示して、それをサービスマンが写真撮影していました。複雑。

また、Amazon での領収書も画面で表示するだけです。その画面も写真を撮っていました。今どきってそんなんで良いんですね。

対象の LG のディスプレイは 3年保証です。わが家にある他のDell の Display もそうですが、保証期間が 3年というのはありがたいですね。液晶ディスプレイは思っている以上に表示時間も長く負担の大きい代物だと感じます。今回の Display は、壊れるまでに 4,500時間くらい表示していました。びっくりしました。どんだけ依存してんだい。

3年くらいの保証期間があれば、次のディスプレイ交換時期も踏まえていい頃合いじゃないでしょうかね。どうでしょう。知らんけど。

とりあえず、当日にきちんと保証ありの修理サービスを受けようと考えると。

  1. 保証書・領収書あたりの購入日の分かる購入証明は提示できる状態にしておく

  2. 障害が発生した時の状態は、写真か動画で撮影しておく

と言うところでしょうか。

ディスプレイ三台生活もつらくなってきたので、次はこういった曲面型の 5K2K ディスプレイにしようかなって考えたりしています。部屋をもっとシンプルにして終活に勤しみたいのです。


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