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英語力ゼロのアメリカ留学20日目

感情が出すぎる笑

今日は経済学の授業内小テストがあったのですが、正解発表が面白かったです。先生の発表の仕方が面白かったのではなく生徒の反応が面白かったです。正解発表するたびにOhとかWhat?とかいうんです笑 しかもジェスチャー込みで笑 日本じゃ先生に静かにしなさいと言われるくらい感情を表に出しています。アメリカ人はリアクションが大きいと感じていましたがまさか授業中まで大きいとは思いませんでした。けどこの反応の良いところは見てる側も楽しいことです。毎回いい反応をしてくれるので次はどんな反応をするのかワクワクします笑 今日はアメリカをたくさん感じた授業になりました。

何の花かはわからない笑

思ったよりとれた

先ほどの小テストに関してなのですが思ったより取れました。感覚的にはあまりいいものではなかったのですがそこそこの点数を取ることができました。多分日本語で問題が書かれていたらもっと自信があったと思いますが、英語で書かれているとどうしても不安になります。自分の訳し方はあっているのかとか、多分こういうことを言いたいんだろうなとあいまいになってしまったりします。日本語だったらそうそう起きないことなのですが自分の英語力のなさを痛感しました笑 その分良い点数をとれたことは少し自信になりました。この調子で頑張っていきたいと思います。

帰ってもいいですか?

今日1番の驚きは先生に「直接帰ってもいいですか?」と聞く生徒がいたことです。彼が言うには前回の授業5分くらい伸びたんだから5分前に帰ってもいいでしょ?とのことです。思わず笑っちゃいました笑 そんな理由があるのかと。確かに考えてみれば累計で決められた授業時間には出席しているんですよね。そう考えるとあまり問題ないことのように思えてしまいます。まぁ私はできませんが笑 日本だったら絶対に許されないことです。そんなこと言ったら先生にめためたに怒られると思います。けどそんなことを許されるなんてある意味自由の国アメリカを感じました笑

ルームメイトがくれたスイカ

映画ってすごい

何故私はこのように感じたかというと映画の授業を取っていて、映画を実際に見ることがあるのですが、字幕も何もついていないので何を言っているのかさっぱりわからないんです笑 けど何を言いたいのかはなんとなくわかるんです。すごくないですか?笑 本当に何を言っているのかわからないのですが、その時の場面、状況、登場人物の表情なのでなんとなく想像できるんです。映画ってすごいなと、だから世界中で映画は人気なのかなと思ったりしました。考えてみればアメリカで流行った映画が日本でヒットすることだってよくあるじゃないですか。そう意味で映画は全世界共通なのかなと感じました。

帰り道



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