スクリーンショット_2019-09-05_14

レバレッジリーディング

100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書『多読』のすすめ。

著者 本田直之 (honda noyuki)

発行東洋経済

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長件 CEO

著書にレバレッジリーディングをはじめ『ノマドライフ』

『パーソナル・マーケティング』などがあり、著者累計250万部を突破し

韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。

この本は結論から言うと

たくさん本を読みなさいという事を一つ一つ丁寧に教えてくれ本を読む為の本になっています。

本題に入る前にこの下の画像ご覧になった事あるでしょうか?

個人的にも好きな画像になっています。

どうでしょうか?

自分が何を伝えたいかご理解して頂いたでしょうか?

そうなんです本を読めば読むほど見えてくる世界が変わってくると言う事を表した絵になっています。

自分も本当に本を読むのが嫌いでしたが

当時まだそこまで本を読めていない時にこの画像を見て

本を読まなけけばいけないとものすごく感じたのを記憶しています。

今回も自分が是非読書嫌いな人ほど読んで欲しい本となっていますの是非一度手にとって読んでみる事をお勧めします。

そしてまた気なったところまたピックアップしていきたいと思います。

1,読書=投資

この本をよんで一番なるほどと感銘をうけたところです。

読書を投資として考えながら読んだことは今までなかったです。

みなさんもそうだとおもいますが。

どちらかというと自分もサラリーマンですし

家庭があり子供も二人いるので本を読む時間がないと今までは言い訳をしていましたが、本を読むようになって逆に本を読む時間が増えたと感じます。

本を読むことによって自己投資として考えると

本の値段が1500円だとし

それをインプットしアウトプットすることで

本の値段以上に効果があれば一番もとが取れる投資だということ。

同じ投資でも株・不動産・FXなどプラスももちろんありますが

マイナスになる可能性ももちろんありますが

本の場合はプラスしかないのですし

その本をきっかけに考え方が変わり行動がかわり出世し給料があがれば

読書こそがが一番効率が良くいい投資になるのではないのでしょうか?

自分も今30歳で管理職ですが

本やセミナーなどを読まないと昔の成功体験にしがみつく人間になってしまうのではと思っているかこそなるべく本を読むようにしています。

今の時代とても時代の変化が早い時代です

その中で何も学ばないしずっと昔はこうだったとか言っている

のが自分に上司いたらどうですか?

部下としても尊敬できないと思いますし

会社としても成長しない管理職を高い給料を毎月の固定費としていつまでも払うとおもいますか?

自分が経営者なら払わないとおもいます。

だからこそ普段忙しいサラリーマンこそ本を読み自分の考えを常にバージョンアップしていくことが重要ではないでしょうか?

是非『レバレッジリーディング』を読んで本を読む気かっけになればと思います。

是非今日を限りある人生を幸せに過ごす為にベスト尽くして行きましょう!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?