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弱さの開示

■要約すると
弱さを開示することで、ハッピーな採用や良い組織、良い人間に近づくのではないかという話しです。

採用プロセスの話し

僕たちの会社の採用プロセスにおいて、弱い自分/ダサい部分を会社側/求職者側も開示しようと話しています。

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採用活動において、よろしくないのは思っていた会社と違った/こんな求職者だとは思わなかったという形で入社頂くことです。このような事象が起きる要因は、期待値のズレ/想定のズレが起きたときに発生します。

期待値のズレが起きる要因として想定されるのは、個人/会社の互いの自己開示です。特に、普段の姿を見てもらった上で意識して弱みの開示が大切です。

営業職の求職者と面接をしていると、感覚として100人中70〜80人は売上目標を100%以上達成している履歴書を見ます。嘘をついているとは思いませんが、自分のイケている部分を切り出してつたえている状態です(例えると、スマホで上目遣いしながらInstagramで自撮りしたカワイイ/カッコイイ写真のような状態)。

一番イケている状態も事実だと思いますが、「弱い/ダサい/人としてor会社として足りていない部分も含めてつたえ合い分かりあった上で、互いに受け入れられるならば入社したらイイじゃん」、と初回面談で話しています。


組織づくりの話し

また、組織内においても弱い自分をさらけ出すことを求めてメッセージングしています。「分からないこと、助けてほしいことは素直に分からないと伝えてね」と。

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分からない/咀嚼出来ていない/腹落ちしきれていないのに、「分かりました」と言ってしまうと、助けることが難しくなるためです。

素直に助けてくれーと言える環境づくり/当人も伝える努力をする、という運用が出来ると良い組織になるはずです。

一方で、ぼく自身や会社全体として、聞きやすい環境づくり/互いに伝える努力を全うすることがまだまだ出来ていないな、というのが実情です(精進します

メンバーとの1on1においても、さらけ出して僕の悩みを少しずつ伝えることができるようになってきて自分成長したかもしれん、と最近思っています。


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「ごめん」「間違ってた」など、素直に伝えられることが自然とできる状態を意識しています。特に、リーダー/年齢が高いひと/社歴が長いひとが意識的にでも正直さと素直さを開示した方がいいのではと思うんですよね。

朝令暮改が当たり前に発生するベンチャー企業において方針変更が起きた理由を率直に伝える、急成長することで会社の歴史を知る古株社員ほど老害状態にならないように頭を垂れることが大切ではないかなぁと。

最近の弊社事象として、コロナに付随するリモートワーク実施の意思決定で、全従業員の前でゴメンナサイと謝る機会がありました。会社の長としての意思決定やコミュニケーションの進め方で至らない点があったためです。

ぼくが大好きなセプテーニ佐藤さんも、stand.fmにて「ヒトに頼る」「助けて欲しいとさらけ出す」と言いよと、かっこつけずに助けを求めようと言っています(佐藤さんのstand.fm聞きましょう。05:31あたりで言及してます


僕自身の弱みの話し

蛇足で、僕自身の人として/社会人として/社長として足りないなぁという課題メモです。

■人間全般に興味が薄い
そもそも、人に対して興味がない。社長という役割を担ってから、人の心の機微を観察するようには少しずつだけしてますがまだ薄い

■態度がわるい
表情、仕草、声のトーンなど態度がわるくなってしまう。基本的に態度がわるい上に、イライラすると隠せないし隠さない(感情の発露しやすい)

■圧が強い
BASE鶴岡社長みたいな穏やかな人になりたい。「①顧客ビジネスの成長②組織の成長③自己成長」に対する向き合いが弱い場合、対象の期待を越えようしていない場合に生じてしまいます。

■視座が低い
目の前の課題に対して積み上げ式での思考性に偏りすぎ。売上2〜3桁大きくするためにどうすればいいか、とか考えるの苦手。時価総額1,000億円!市場をDisruptする!とか言えない。

■スマホ依存
>社内の皆さまへ
mtg中、ランチ中、移動中など全ての時間をスマホ触り続けてしまいます。奥さんにも何度指摘されたか覚えていないくらい指摘されているのですが、こればかりは治らないモノとして認知してください。

ぼくの尊敬するLayerX福島さんやnewnあやたんなど、結果を出している起業家も四六時中スマホ触っている(気がする)ので許して欲しい(ただの言い訳です)。

まとめ

良いことも悪いことも含めて伝え合い分かり合う。

特に、変わらなければいけないこと/変わったほうがよいことを、弱さやダメな部分を対外的に開示して、より良くなる方向に向かう仕組みを作っていきたいな、と思っとります。

おわり

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株式会社フクロウラボのしみずです。アプリマーケティングを支援する会社の社長です。

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