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可能性を自分の不勉強のせいでつぶすな

こんにちは

タイトルの言葉が、サイバーエージェント藤田さんが本当に発言したのか引用元が分からなかったけど、タイムリーにぶん殴られた感覚に陥れられた気持ちを吐き出したポエムです。

言葉のパワーが強いな。

社会に対して、顧客に対して、一緒に働いて頂いているメンバーに対して、自分の不勉強/実力不足のせいで、顧客やメンバーが本来享受できる可能性やメリットをつぶしてしまっているのではないかと感じる。

自分が認識していないところで、可能性を閉ざしていることは多分にある。期待に答えられない結果になってしまった際に突きつけられる現実。

鬼が出てくるあの映画を、子供と一緒に見たときに、僕が一番食らった一節。「可能性を自分の不勉強のせいでつぶすな」と同じ文脈で突きつけられた。

「悔しいなぁ 何か一つできるようになっても またすぐ目の前に 分厚い壁があるんだ すごい人はもっとずっと先のところで戦っているのに 俺はまだそこに行けない」

現在、自分の期待される役割に対して、実力が追いついていない構造になっている。自分がボトルネックになっている。組織構造や事業課題、あるべき姿に早く近づくためにアップデートしなければいけない。

ミラティブ赤川さんに、武蔵小山のカウンターだけの小さくこ汚い居酒屋で日本酒を飲みながら、オススメしていただいた書籍を正月に読んでいました。

「リーダーとして、教育者としての器を持った経営者とは」を論じた書籍を読みながら、何故か目の前に流れてきたこのTweetが身に染みる。苦しい。苦しいけど、俺は俺の責務を全うしようと思ったのであった。


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