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noteに支えられている

noteをどういう場にするか、始めたときからずっと考えていました。

試行錯誤しながら、ライターとして思うこと、母として思うこと、フリーランスとして思うことなどを綴ってきました。
何か価値のあるものを書かなければ、と思ったり、
いやいや、ただの日記だっていいじゃないか、と思ったり。

初めて記事を書いたのが2020年で、なんともう4年目に突入します。
noteを始めてみて大きかったのは、ゆるく他の方との繋がりができたこと。
と言っても、実際にお会いしたり、何かコミュニティに参加したりしたことはありません。

書いた記事にスキを頂く、コメントを頂く、フォローして頂く、といった繋がりです。
そして私も、さまざまな記事を読ませて頂きました。

誰かの決意表明に勇気づけられたり、同じ仕事をする方からアイデアをもらったり、大切な思いを語った文章に涙したり。

毎回コメントは残せていませんが、スキを押すときは心を込めて押しています。本当にいいなと思った記事だけに「頑張ってください」「共感しました」という気持ちを込めて。

子育てや仕事で、同じような悩みを抱える方、立場は違うけど、これから動き出そうとしている方、もしくはままならない日々を過ごしている方。
お会いしたことはないけど、私も頑張ろうと思えるのです。
この場で少しでも恥ずかしくない姿が見せられるように。

コミュニティと言うほどでもない。
ただ、自分の存在が確かにここにあって、それを見てくれる人がいる。
そして、どこかで頑張っている人達がいる。
このnoteという場が、私を支えてくれています。
この場を借りて、お礼を言わせてください。
いつもありがとうございます。

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