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無印、春のナン作り

こんばんは。雨辻です。

最近暖かくなってきてとても嬉しいです。少しずつ春が近づいてきている気がします。
この時期の窓を吹き抜けてくる暖かく、どこか冷たい風が大好きだったりします。いつか作品にしたいです。

先週の日曜日に無印良品の「フライパンで作るナン」を使ってナン作りをしました。

恋人に「無印のナンを作って食べたい!」と言われたことがきっかけでこの企画をやることになりました。
恋人は無印で働いている友人にナンの存在を教えてもらったそう。

自分たちでナンを作ってカレーも食べて、とてもよかったのでちょっと紹介しようかなと思います。

実際に「無印 ナン」で検索すると、先人の方々が無印のフライパンで作るナンについてまとめているのでここでは簡単な紹介だけしようかなと思います。1人でも興味を持ってくれる人がいれば嬉しいです。


用意したもの

・フライパンで作るナン 200g(無印良品190円込)
・オリーブオイル
・フライパン
・ボウル
・ヘラ(生地を切るのに使います)
・ラップ(生地を寝かせるときに被せます)
・めん棒(生地を伸ばすのに使います)
・素材を生かしたカレー サグチキン(無印良品350円込)
・素材を生かしたカレー プラウンマサラ(無印良品350円込)
・素材を生かしたカレー 3種の唐辛子の唐辛子とチキン(無印良品350円込)


作り方

フライパンで作るナンのパッケージの裏面に作り方が記載されているのでその通りに作ります。

ⅰ)ボウルにナンの粉、水、オリーブオイルを入れてこねる。

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ⅱ)こねてできた生地を4等分に切り、丸めてボウルに入れ、10分間ほど寝かせる。この時、温度は室温くらいにする。

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ⅲ)10分経ったら、生地をめん棒で伸ばす。

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ⅳ)熱したフライパンに(ⅲ)ので伸ばした生地を入れ、生地の表面がボコボコと膨れてくるまで焼く。

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ⅴ)生地を裏返し、弱火で1〜2分焼いたら完成!


実食

今回食べたカレーは3種類(1〜2種類がちょうどいいと思います。3種類は多すぎました…)

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サグチキン
・今回食べた3種類の中で一番クセがない
・辛くなく美味しい

プラウンマサラ
・マイルドでクリーミー
・甘い、全く辛くないので誰でも食べやすい
・辛いのが好きな人はちょっと物足りない

・3種の唐辛子とチキン
・辛い、とにかく辛い
・少し酸味が強い、ちょっと独特なので好みが分かれる
・辛いのが好きな人にはオススメ


総評

実際に自分たちで作って食べるという営みはとても楽しい。

自炊をする人からしたら、料理はめんどくさいと思うかもしれない。しかしいかに料理に楽しみを見出すか、これが大切だと思う。

「食」というものは生きていくために必要なので、毎日何かしらを口にする必要がある。

自炊をせずにコンビニなどで既製品を買うことももちろんひとつの手段だと思うが毎日既製品だとお金もかかるし、身体も壊す(コンビニ食ばかりだと本当に身体を壊します。実体験からそう言えます。)。

いつかは自分で食べるものを作り出さなければいけない。その口にするものを作り出す行為、料理に楽しみを見出せるひとつのきっかけにこの無印のナンはなると思う。

このナンとカレーだけで1500円くらいで済んだ。この安さも魅力だ。

やはり素材がいい無印ブランドなのでカレーは少し高いと感じるかもしれないが、3つもいらないです。

僕らは色々なカレーが食べたいと思って複数の種類を買っただけなので、基本は1つでいい。

無印のカレーは種類が多いので自分がこれだ!と思ったものを選ぶのも楽しい。好きなカレーを見つけて欲しい。

一番安く済ませたいならビーフカレーが確か一番安かったと思うのでそれを買うのがいいと思う。

カレーとナンだけでは栄養が偏るので、他の栄養素も一緒に摂りたい。さすがにビタミン系が不足するので、野菜は別個で摂るべき。


そしてナンのアレンジレシピもあるので慣れてきたら(慣れとかあるのかわからないが)別のレシピにも挑戦しても楽しい。

ググれば色々なレシピが出でくるので一回見てみると世界が広がるかも。子供と一緒に作っても楽しいと思う。

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