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隔たった太陽光発電設備への投資

■隔たった太陽光発電設備への投資
急激に発電に占めるシェアを増やし現在9.3%にまで。
一方風力発電は0.9%でしかない。
夏場にオフィスと家庭の両方で電力需要が重なる時間帯に電力が不足するのは小学生でも分かる話。
原子力も現在はたったの5.9%に落ち込んだまま。

再生可能エネルギーがどこまで進んだかと言うと、東北・新潟地域では、昼間87%が太陽光発電で賄われるまでに。
https://kahoku.news/articles/20210514khn000002.html

蓄電技術が未だにアナログでありながら、気候、時間帯の両面により発電力が異なる太陽光に一番の力を入れ、気候のみに左右される風力はその次。そしていつになっても再稼働させない原子力。
原子力を稼働させずにその分を賄うためにLNGと石炭発電所を再稼働。

理解できない。頭がおかしいとしか思えない。


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