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映画を観ました

「ドライブ・マイ・カー」
「ちょっと思い出しただけ」

邦画の2本立てにしました。
インターバル15分のタイムスケジュール。
思い立ったらすぐやりたい を実現する映画館を探すところからスタートしたら
このタイムスケジュールになりました。

最近、
「言わなきゃわかんないのよ」
「…だろうな と思ってたなんて通用しない」
「でも言葉にするってやっぱり難しい」
が自分の中に渦巻いてて、それをまた背中に突きつけられた2作でした。

きっと 「いまのじぶん」 によって受け止め方は様々になるこの2作。

私に残ったのは
生きてて、みんな何かを想ってて
ただの私欲も正当化も楽観視も恐怖感も
全部ただの自分で
見たくないことも、理解できないことも
「わかってる」だけじゃそのまんま。
全部ひっくるめて抱えて生きてて、想ってる。

言葉にしたら変わるなんて、それもまたおこがましい。
相対するひとも
生きてて、何かを想ってて
ただの私欲も正当化も楽観視も恐怖感も
全部ただの相対するそのひと。

だから、ただの私欲でも正当化でも楽観視でも
何かを本当に想っているなら
伝える。言葉にする。
上手くなくていい。
恐怖感は拭えない。不安もついてくるだろう。

最も、相対するそのひとに、
この感情が湧くならばの話だけれど。












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