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わたしのこと

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Mr.Children 30th Anniversary Tour半世紀へのエントランス@日産スタジアム2022.06.11

Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス 日産スタジアム2022.06.11 1995年8月 14歳 人生で初めて「Live」ってものに行きました。 それが Mr.Children STADIUM TOUR HounenMansaku夏祭り1995空(ku:) 私のライブの原点。 ミスチルが流行り始めた中学生時代に好きな男の子とCD貸し借りしてMD作ったり。 大人になって憧れの人と繋がれて また会えるかな♪って口ずさんだり

書きたいことが書けない夜もあるよね

人付き合いが落ち着かない。 ザワザワした感じが続いている。 過渡期と感じたあの気持ちが根っこにあるからなのか。 勢いに任せた言葉こそ本音。 考えずとも出てしまった。 波風を立てないように バランスを取って 空気を読んで 相手の求める言葉を選んでしまう。 いつも。誰に対しても。 それでも自分も満たされていた。 うるさいと思われたくない。 面倒と思われたくない。 話す相手も心地よいと思う場所も狭まってくる。 それで良かった。 これは危うい。とても。 そつなく上手に過ごして

知らない道は遠く感じる

ちょっとだけ意識をしてみた。 歩き方、座り方、声の出し方とか。 ちょっとで身のこなしは変わる。 ついでに気持ちも。 これが大事。 形から入るとはよう言うたもんだ。 そのちょっとだけの意識は続けなければならない。 「ならない」と思うと続かないのは、百も承知。 だから、故意的に あっ、て気づく回数を増やす努力をする。 それを促進するために身近な人に言う。 言ったらやらな!のサイクルを作る。 これが大事。 有言実行とはよう言うたもんだ。 積み重ねたら理想に近付けるのかな。

shl0rlの noteの続け方

shl0rlというnoteアカウントを始めてから1年ちょっと。 投稿数は多くないけど、何かを残したくてなんやかんや続いている。 shl0rl とは 働く女 独身。 大好きな音楽が常に脳内再生されている。 人見知りでは成り立たないお仕事をしているが人見知り。 良くも悪くもバリキャリと私生活のギャップがひどい。 あとは、マガジン 「わたしのこと」を覗いてください。 そして、わたしが初めて投稿したnoteはこちら。 好きなバンドの好きな所をただ伝えたかった。 Twitterで

また髪を伸ばそうか

この季節になるといつも思う。 ボリュームのあるローゲージニットに無造作なお団子ヘアがかわいいから。 ストールに巻き込む髪が柔らかく見えてかわいいから。 フーディスタイルには艶っぽいロングヘアのほうがかわいいから。 いつも理由は単純。 なんかかわいいとか、柔らかいとか、艶っぽいとか その響きの方が楽しそうだから。 この季節になるといつも思う。 寒そうにしているのってなんかかわいい。 俗に言う萌え袖とか、お手てスリスリとか。 理由なんていつも単純。 なんかいい。くらいで

好きなものをとことん好きでいよう

誰もが想像もしていなかった日々が続いている。 距離を取り、接点を減らし、警戒する これだけ聞くと、なんだか とても寂しくなる。 だからこそ、自分の好きなものをとことん好きでいようと思う。 人、動物、食べ物、音楽、ファッション、美容、ゲーム、景色、匂い、色、仕事、自然、…… なーんでも良い。 好きなものを感じられる機会を絶やさない。 どんな形であれ。 そう思えるのも自分の観点次第だ。 あとは、少なからず外からの影響。 必要な情報と正確な(決して正解ではなくとも)判断。

歌と想い -5月末日に想うこと-

その頃私には、一足遅れたブームが来ていた。 ドラマ『イノセンス 免罪弁護士』の主題歌として書き下ろされ 2019年2月にリリースされた「白日/King Gnu」。 King Gnuとの出会いは2017年12月12日 渋谷WWWで行われた「RubyTuesday27」という企画Live。 目的はKing Gnuではなかった。 対バンのI Don't Like Mondays. そしてFIVE NEW OLD 元々このバンドのファンだった私(達)は 迷うことなくチケットを手にし

私を癒す音

心身ともに疲れると欲する楽曲があって この感覚はなんなんだろうと調べてみた。 そこで出会った ソルフェジオ周波数 という言葉。 ソルフェジオ周波数ってなんぞ? 心身ともに癒し効果が期待されると言われている 528Hzをはじめとする特定の音階の周波数こと。 安定の 174Hz 促進の 285Hz 解放の 396Hz 変化の 417Hz 癒しの 528Hz 調和の 639Hz 自由の 741Hz 直感の 852Hz 活性の 956Hz など記述されていることが多い。 そも

noteを始めたワケ-2

で。 noteは存在は知っていたものの、 Twitterで事足りるし、インスタでもアウトプット出来るし、アカウントを取るほどの興味はありませんでした。 今でも毎日は開きません。 それがある日、アカウントを作るきっかけは突然やってきました。 モリナオフミさんから コラム書いて の一言。 ホントにやるとは思ってなかったでしょうね(笑) ただのファンにそゆこと言うんだから、やっぱり只者じゃないよ、あのお方。 すぐにちょこっと書いたけど140文字には到底収まらず。 あるフォ

noteを始めたワケ-1

昔から自分の思考や想いを口に出すのが得意ではありません。 喋ってなんぼのお仕事をしていますけど、実はそうです。 思い詰めると何を突き詰めて考えていたのか分からなくなる程、ぐるぐるするくせに ある一定を超えると あっ…どうでもいいや、これだけ考えに考えただけでは何も変わらない! ね! みたいにパーンと楽観的になってしまう。 その内考えることを諦めてしまいそうで、何も残らない自分の気持ちに不安になった。 ちょっとずつ吐き出そうか、、 なんでもない思考 を 思いついたこと も

好きな音の連鎖

とあるバンドを好きになってから 好きな音が好きな音を呼ぶ連鎖が止まらない。 好きな人の好きな物を只でさえ好きになりがちな私は、尚更。 中学生の頃、好きな人に借りるMDは なんて尊いものだったのでしょう! 貸し借りでの会話もぎこちなくて でもその人のものってだけで嬉しくて 聴いているあいだもその人のこと考えちゃ… …えーっと。笑 音とか食とか感性と嗜好が関わるものは 特に連鎖が速いし、ハズレが少ない。 バンドの企画フェスのブッキングやら おすすめアーティストを呟いてたりな

多様化する音楽ツールって。

今や、音楽は 欲しいときに欲しいものが手に入る時代。 サブスクリプション。 私もとても活用している。 だって年に何枚もアルバム買う私にとっては ただただお得なんですもの。 しかも、知らなかったジャンルやアーティストに心惑うことなく飛び込める!! 音楽バカにとってはさらに深みにハマる沼。 それでも手に入る音源をCDとして買う理由って?? 単純に形に残したい。 特典が魅力的。 コレクション魂に火がついている。 とかとか、理由はいくつもあれど。 私が手にしてから求めるのは、

今日のこと 2019.10.15

好きだったものが そうじゃなくなるには 意図的に遠ざけるのか 他にも好きなものが増えてしまったのか 結局はなんか、淋しい でもそのことも失ってから気付くのだから この感情も、きっと後付けでしかない 少なからず時間を割いて 感情を動かしたのなら 愛を持ち続けたかった こんなことを考えさせるなら お休みなんて歯切れの悪いこと言わんと 潔くゼロになってしまえば良かったのに。 今はそんな思い。

こんな夜だから

私がお仕事を始めてから初めての 全部がお休みの1日がくる。 全然嬉しくない。 心配なことの方が多い。 全ては人を想う気持ち。 それは近いとか遠いとか 距離とか関係性とか そんなの関係ない。 そんな時に思い浮かべる顔を全部愛おしいと思える今に。 会えて嬉しいと 大好きと 言えるなら言っておこう ありがとうも一緒に。