TouchDesignerで心理学実験システム.004:反応を取得する
前回の記事の続きです。TouchDesignerで心理学実験・認知実験などを実装する方法をストループ課題を題材に説明していきます。
前回は条件を変えてタスクを繰り返し実行出来るようにしました。今回は実験に対する反応をキーボードで取得し、結果表示を反映する部分を作ります。
ここまでで、基本的な画面遷移・実験条件に対応した視覚刺激を作ってきました。改めて、実験パラダイムを確認すると、実験参加者の回答として、「文字の色が赤なら[1] , 色が緑なら[2] , 色が青なら[3]