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かごバックで森をふやす!



プラスティックのカゴバック♥



先週、秋の海を見に出かけた葉山で、
かわいいカゴバックとの出会いがありました。

カゴバックといっても、
天然の素材ではないのですけどね...。

プラスティックゴミを梱包用テープに再生し
それをインドネシアの女性が手編みでカゴバックに
作られているそうです❣

カラフルな彩りと網模様の斬新なデザイン
小さいものから大きなものまでサイズのバリエーション
一目で気に入ってしまいました!

しかも、軽い、洗える!
普段使いに重宝しそうです💕


この2種類で迷っていたのですが...

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最終的に頭上に吊り下がっていた黒バックがかっこよく
これを選びました(*'▽')✨

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おやつの油はパーム油でできている。


スーパーで販売されているお菓子、ファーストフード、冷凍食品
マーガリン、ショートニング、カップ麺類などなど
さまざまな食品にパーム油は含まれています。
パーム油と表記されていなくても、『植物油脂』と表記されてます。


このパーム油をつくるためにジャングルを焼払い、畑を増やし
アブラヤシを栽培しています。アブラヤシの農園開発により、ジャングルの
生物多様性(いきものたようせい)が失われているのです!


主にインドネシアやマレーシアで栽培され、そこに棲むオラウータンを始め
生物の85%の種が消えるといわれています😢。

パーム油は、クセがなく、つかいやすい、大量生産、加工しやすい
といった特徴をもち、私たちの暮らしに溶け込んでいます。

揚げ油、食べ物、化粧品、石鹸、燃料、発電など

私たちが気軽におやつを食べれるのは、大手の食品会社が
原料となるパーム油を使って、お菓子を生産してくれるから。

先ほどのカゴバックはこういった問題を解決するために
作られています。

カゴバックを1個購入すると、苗木が1本プレゼントされます。
つまり、ジャングルに1本植林されるのです。

『森をつくる』協力ができるのです!


地球の環境を守るために
カゴバックを購入しなくても...

パーム油(植物油脂)の含まれないお菓子を選ぶこと
これだけでも地球を、
そして私たちの体も守ることもできるのです(^_-)-☆


パーム油についてより詳しい情報はこちらのサイトを
ご一読くださいね。

カゴバックのWEBショップもあります😊


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