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令和5年システム監査試験午後II問1の解き方

本日は受験勉強。情報処理技術者試験の最難関の1つといわれているシステム監査技術者試験の令和5年問1を解いてみましょう。

動画です、解説を聞きたい方はどうぞご利用ください。
問1はAIが問題ですが、よく考えて選択しないと後悔します。

論述するのでテーマ選択は慎重に。

■採点者の講評
まずは採点者の講評を読んでみよう。

要は既存の開発の事例を書いていること。

要するに
1 要は既存の開発の事例を書いてはだめだということ
2 データ品質の言及がないケースが多い
3 監査手続きを知らないでシステム監査試験を受けている受験生が多い
ということです。

実際のAIの精度をあげるときの課題

AIに与えるデータはなんでもいいというものではありません。書式が重要なのです。
この他にも

データ自体が真実でないといけません

便利なので会計原則を使います。会計データも真実でないといけない。

■システム監査試験は監査手続きの暗記が必要です
一般的に、システム監査試験は監査手続きは事前に暗記しておかないといけない。やりかたや手順は決まっているからです。覚えておかないと論述できないですよね


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