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製造業のためのChat GPT活用講座Vol.7 GPTsの機械学習について

製造業のためのChat GPT活用講座を続けます。今日は自分専用のChat GPTであるGPTsの機械学習について触れてゆきます。
動画はこちらです。

ここではプログラム言語pythonで機械学習させたときの手法を導入しました。例としては犬種を識別するChat GPTをつくってみました。

犬種を識別するGPTs

最近ではGPTsの詳細設定をChatで行うようになっていてアイコンも勝手につくります。タイトルは「犬種探検家」としたのですがChat GPT側のエラーとなりました。

さて機械学習します

機械学習のためのホルダーづくり

まず、「犬」というホルダーをつくり、そのなかに「秋田犬」「柴犬」「トイプードル」などの犬種のほるーだを作ります
図では「ダックスフンド」のホルダー内の様子ですが、写真を入れておきます。pythonなら、これらを順次自動的に読み込みますが、Chat GPTでは順次入力して学習させます。

学習量は多いほどいいのですが、多くてもサチってくるので(数学用語で、ある一定値に落ち着く(収束する)こと)とりあえず1000事例ほどを目指しています。

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