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メダカ飼育日記vol.3猛暑で40匹亡くなる

ちょっとショッキングなことが、静岡の3日以上続く酷暑で飼育しているメダカが40匹なくなってしまいました。

動画です。時間のあるかたご覧ください。
子メダカは元気でしたが親メダカに悲劇が。

子メダカは大丈夫


どうも以前の輸送中も子メダカは平気で親に被害があったので酸欠ですね。
しらべみると、暑さが続くと水温と水に溶けこむ酸素濃度は減るそうなのです、

生き残った親メダカ

例えば酸素濃度は15度の気温の場合、10mg/Lなのですが、35度の場合7mg/Lです。つまり20度アップで酸素濃度が30%減少します。
もっといえば環境の変化です。

生き残ってほしい

このメダカは山梨県北杜市明野(標高440m)でいただいてきました。しかし、静岡市は標高18mです。すなわち422mの標高差がある。これを気温差に換算すると
気温差=422m×0.6/100m=2.5度
つまり、2.5度も温度差があるので・・・
毎日水やりをかかさなかったのですが、残念でなりません。

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