【画材】オイルパステル
よく、猛烈に「○○が食べたい」
と思う時がある。
今回そんな風に思ったのは、
バターがたっぷり乗った、
こんがりキツネ色のトーストだった。
さて、こちらの絵を描く
キッカケになった出来事がある。
ツイッターのゲームアカウントの方での
話だが、応援しているゲームの
ゲームの公式イラストコンテストが
開催されることになった。
私はコンテスト応募用のイラストを
オイルパステルで描いたのだ。
なぜオイルパステルを選んだかというと、
大きな紙に広範囲で塗るのに適していると
思ったからだ。
その延長線上でオイルパステルに
興味を持ち、オイルパステルを用いて、
バタートーストを描いてみた。
最近はずっと忙しかったり、絵を描く
モチベーションが下がっていたりして、
中々筆を執れなかった。
しかし、イラストコンテストに
入賞したい一心で絵を描き上げたら、
オイルパステルを使って絵を描く事が
楽しい事に気がついた。
オイルパステルのヌルヌル感と
ダイナミックな感じが、絵を描く楽しさを
思い出させてくれた。
「絵を描きたい！」という情熱を画材に
込める事は、本当に重要だなぁと感じた。
おかげで、このバタートーストの絵は
私の大のお気に入りの作品となった。
また、日常の中で衝動的な
「○○食べたい」は、絵を描くのに
身近でいい題材だな～と思った。
今は、このような食べ物の絵や
植物画をシールにして手帳に貼ったり
できるようにするのも面白いかな～と
考えている。
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