嫉妬を分解してみた。


あの人は良い
自分はダメ

あの人にはある
自分にはない

嫉妬が起きるプロセス。



それが
ほんとうにほしいものなら
目指せばいいけれど、

なんでもかんでも
他人にフォーカスしすぎて
塗りつぶされて
消されてしまうものってなんだろう。



人と比べることで落ち込む
ということは
人と比べることで私は大丈夫
って、あるときは思っている。

そんな自分は悲しい。



要するに、
評価の基準が常に相手。




自分がダメだと思うのも
あの人はこれができるから
あれを持ってるから

自分が良いと思うのも
あの人がこれはできないから
あれを持っていないから




じゃあ、
いつ「自分」は認められる?





そして
相手の立場にたったとき
自分がダメな理由を探して
自分が良い理由を探して
踏み台にするのはどうなんだろう。


そんな評価基準じゃ、
自分が悲しい。
そんな自分は悲しすぎる。




嫉妬心の塊だった自分に届けたいなあ。

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