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絵と詩文みたいなもの(2018年〜2019年)

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詩文を抽象画と共に。
運営しているクリエイター

#スピリチュアル

今日の感性アート-40(抽象画と散文)

【散文】今さらあの子を引き止めたくなって、大きな声が出せない僕は友達に頼んでみた。する…

今日の感性アート-39(抽象画と散文)

【散文】もっと明るい色がいいよ。ここは下品じゃない?何て希望に満ちた作品なんだ!よく考…

今日の感性アート-38(抽象画と散文)

【散文】とても好きな雰囲気のブックレットがあったから見ているんだ。緑の背景に青で文字が…

今日の感性アート-37(抽象画と散文)

【散文】悲しいことは過ぎ去っていくのをただ待つ。ただ観察する。分析はしないこと。戦った…

今日の感性アート-36(抽象画と散文)

【散文】地面を見ながら歩くのが最高に楽しいんだ。猫背になるからか皆は僕のことをかわいそ…

今日の感性アート-34(抽象画と散文)

【散文】 「あなたは赤い星の人?」そう質問された最高にクールな絵を描く彼は「赤い星に住…

今日の感性アート-33(抽象画と散文)

【散文】目覚めたらあなたに噛まれてて。でも夢でもあなたに噛まれてて。夢も現実も同じ材料でできてると言う。どっちが始まりだったのだろう?夢が現実を変えたのか、現実が夢さえも変えたのか?

今日の感性アート-32(抽象画と散文)

【散文】おばけになってしまった。黒色ではない。青っぽい色かもしれない。昔のことばかり幾…

今日の感性アート-31

【散文】遠くの方では大変だ大変だと騒いでいる人達がたくさんいるようだ。通りにいたおばち…

今日の感性アート-30(抽象画と散文)

【散文】その女性はずっと誰かに電話しているが繋がらないらしくとても困っていた。声をかけ…

今日の感性アート-29(抽象画と散文)

(散文)僕は幼虫が苦手なんだ。床にそれがたくさんいてどうしようかとパニックになっていた…

今日の感性アート27(抽象画と散文)

【散文】たった3時間半耐えればもっと素敵な場所に行けるのに僕は躊躇している。皆どんどん…

今日の感性アート-26(抽象画と散文)

【散文】遠い水平線が消える。海と空の境界がなくなる。眩暈がしそうな自由さが私を不安にさ…

今日の感性アート-25(抽象画と散文)

【散文】ショッピングモールのような作りの建物だった。色は全てぼやけていてオフホワイトに近い。上の階ほど白っぽく下に行けば行くほど土色になっていくようだ。学校のようでもあり市場のようでもあり工場のようにも思える。私は常に逃げていて人目ばかり気にしている。ここはそのような場所らしい。