ニコニコ老人会RUSTの亀戸組を観てた視聴者めも

ニコニコ動画っていう動画サイトがあるじゃないですか!

そこの古参ゲーム実況者や配信者云々の人たちが集まって、
RUSTというゲームを介して、
老人会という形でイベントを行うということで、
自分も好きな実況者さんや配信者さんが出ていたので、
かじりつくかのように、複数窓しながら観ていました。

簡潔に気持ちを述べるなら、
『生配信ならではのドラマ性と、戦争と平和の緩急的な描写』
ここに加えて、懐古厨な視点ならではなのかもしれないけど、
『ニコニコ動画というサイトで数十年前から活動して、知名度を上げていた人たち』だからこそ、できた雰囲気・空気感に呑まれていました。

過激な描写とか当時の喧嘩凸待ち配信的なところ、
よくそんなこと思いつくな~とか、何やってんだw
的なところ。

自分が見ていたメインで視聴してたのは、
加藤純一さん、恭一郎さん、くるる先生、坂本さん、はるしげさん、すぎるさん、つわはすさん、しんすけさん、ルーツさん、たろちんさん、イボーンさん
いずれの方も昔、動画や生配信でリスナーとして追っかけていた人たちでした。

特に亀戸組のメンバーについては、
自分がルーツさんの激ファン
(黒歴史実況、クロノトリガー、するめいか、etc.)
ということもあり、今回まさかこんなデカいイベントに出てこられるとは思わず、かじりついておりました。
というのも、いまや『ストリーマー』『プロゲーマー』的な仕事のジャンルとして、活動されてる人も多い中、
ルーツさんは漫画家というジャンルでお仕事されてて、
他の方たちも普通に仕事をしながら、今回参加されるということで、
配信中の会話も、他のところでは聴くことの出来ないような、
凄い会話ばかりでした。

イボーンさんは消防団からのRUST参加だったり、
ルーツさんも子供とプール行って、公園でお祭りを楽しんだ後、
スーパーのお寿司をつまみながらRUSTに参加だったりと、
普通の感覚に思えて、配信を生業にしてる人と比べると、
違って見えるんですよね。

この感覚なんだろ?
多分、ネットとリアルという二つの視点から見えるものなのかなと思います。

華やかなパーティーやギラギラした世界というよりも、
家の近くの居酒屋や友達の家で宅飲みに行ってみた感じが、
自分の思うニコニコ動画だったのかもしれません。

悪鬼羅刹なところも勿論好きです。
喧嘩凸配信とか、問題ありまくりとか、
今回のRUSTでも荒れまくりな人もおりました。

捕虜にされたり、ロケランぶち込まれたり、
会話の前にまず銃を打ったり、
『絡んでくんじゃねーよ』
的なものもあったり。

当然お初もあったりで、全部を把握はしてなかったけど、
ガチもあれば交流もあり、
戦争あれば文明もあってのコンテンツなのかなと思いました。

書きたいことはもっとあるけど、
取り敢えずこのへんで。

『木村、もう帰ろう』


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?