僕のガレージライフ#2
さて、ガレージのある生活とはどういうイメージを持つものだろうか?例えばそれはアメリカの贅沢な家とは別棟の小屋のようなイメージであったり、車が中心に鎮座して、壁には多くの工具が並び、その中でコーヒーでも飲めるようなイメージがあったり、そんな憧れもあるかもしれない。
バイク好きにとっては、オートバイが入庫出来て、簡単な工具や何かが置けたら良いなんて事もあるかもしれないが、僕にとって #ガレージ とは、整備や作業、洗車などを含めたインフラの事だったり、自宅にあるバイク、例えば #スクーター などでガレージにやって来て、愛車と入れ替えて旅やツーリング、キャンプなんかが出来る場所だったりするのが理想だ。
唐突だが #ガレージ にマットをひいた。
#オートバイ はサイドスタンドで床を傷つけてしまう為に、板などをひかなければならないが、厚手の頑丈なマットをひくことによりそうした面倒がなくなる。
この時期は寒いからマットが硬く、なかなか伸びてくれないがそのうち伸びてくれるだろう。
奥にある備え付けの棚に、 #キャンプ ギアを置いたのだけど、我ながら古い物が多いなと感じる。
そもそもこれだけの広さなのだから、 #アウトドア
は #オートバイ でやる事が多く、#バイクガレージ に纏めて設置出来るのは有り難い。
大型バイクと自分の原付を並べてみたが、実際は普通の大型ならば二台は確実に入るだろう。
私の場合は、ここに二台、自宅に一台を置いて使う事にした。
モノが揃ってはじめてガレージライフがスタートする訳だが、僅かこの程度の広さでも使い方によって無限大の可能性があるのではないか?とも思う。
大袈裟かな?
いやいや、そうじゃないだろう。だってこのスペースを使う人の数だけ個性がある訳であり、何もバイクに限った話しではない。
実際ぼくはキャンプ道具や、様々な物を置いているのだから。
そんな事より聞いてくれ。 君の親指が今、何かしでかそうとしているのなら、それは多分大間違いだ。きっとそれは他の人と勘違いしているに違いない。 今すぐ確認する事をお勧めするよ。 だって君と僕は友達だろ?もし、そうなら1通の手紙をくれないか?とても綺麗な押花を添えて。