春休み14日目:息切れして気付いた

ちょっとお昼ご飯を買いに行こうと、部屋を出たときの話。
あいにく、エレベーターが「調整中」だった。

仕方なく、7階から階段で降りる。

買い物を済ませ、戻ってきた。
業者さんが、まだ作業中をしていた。

仕方なく、7階まで階段で上がる。

これが筋トレ好きな人の「階段トレーニング」ってやつか、と思った。
思っていた程しんどくはなかったけれど、上りきって部屋に入ったら、軽くぜいぜいしていた。

ふと、しばらくぶりだな、と思った。

仕事に出ていた時は、ギリギリに家を出てしまい、駅まで走ったり、職場で1階から3階まで急いで上ったり、何かと急いで息を切らすことも多かった。(駅まで走るのはギリギリまで家にいる自分の悪い癖。。。)

こんなに日常で「急がない」「走り回らない」状態も珍しいなと。
(今一番忙しい医療関係やスーパー・コンビニ等の現場の方には頭が下がります。)

「穏やか」なのか「物足りない」のか。
自分でも分からない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?