free「褒め上手に乗せられてやる夜」

 飽きっぽい。自他共に認めるって言葉があるなら、それはあたしの「飽き性」に対して舞い降りた言葉だなと。
そのあたしが、なんと26周も連続でnoteを書き続けたらしい。快挙。書く前に出てくるコメントでめっちゃ褒めてくれるから、書こう!ってなった単純さに一生笑ってる。

 書くことなんかすぐなくなる。きっとすぐネタ切れになる。...いつものことだ。諦めてる。だって約50年、こういう自分と付き合ってる。
どこか変えられるとしても、ここだけは変わりようがない。それはもう、残念でしかないけど現実なんだよね。

 一生懸命に何かしてても、すぐに次へ。自分が理由だったり、それ以外だったり。ネタも熱意も、瞬間湯沸かし器で燃え上がって、あっという間に冷める。それが続いたら、そういうもんなんだって思うしかない。そう思わないと、自分を責めてしまうから。自分をダメな人間だって、蔑んでしまうから。そうなったら、生きていけないから。
だから、好奇心旺盛で、っていう言葉で正当化するしかない。
だって興味が他にいっちゃったんだもん、っていう武装で今日もせっせと新しい玩具と戯れる日々。...誰かこんなあたしを許してください。

 今はあるきっかけで、HPを作成中。未公開になったままのレポも、本音すぎて自主規制した文章も、直してそっちに載せようと思う。でもきっとこっちもやめられない。書くことを空気のように日常にしてくれた...…感謝しかないないから。すみわけしよ。そうしよう。とりま…滑り込みで連続記録更新🆙

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