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三匹の子ブタの夢と現実のシンクロ

noteを書くのは久しぶりになってしまいました。今、コロナもある中で、スピリチュアル的に昔では考えられないような内容がバンバン発信されています。それによると、本当に今世界が急激に変わっていっている最中ですね。その歴史的2020年に、大いなる力を信じながら自分はこつこつと日々積み重ねていこうと改めて思ったところです。

つい先日、夢を見ました。その夢では三匹の子豚が出てきました。私はこの物語の絵本が好きでよく眺めていました。なぜかというと、三匹目のレンガの家を建てる豚さんにとても共感していたからです。簡単にワラの家を建てるのでも中途半端に木の家を建てるのでもなく、私はレンガの家を建てようと心に決めていました。

もちろん、その教訓は子供でもわかるものですね。こつこつと働いて時間がかかってもしっかりとレンガを積み重ねて出来た家は、嵐が来ても吹き飛ばされないほど頑丈だということ。人生において重要なことは、子供の頃に読む物語で色々と学ぶものなのですね。

でも、なぜそれがこの時期、この話を解説するような形で私が誰かに説いているような不思議な夢を見ることになったのでしょうか。やはり潜在意識で重んじていた生き方なのか、ご先祖様からのメッセージか(笑)。

私はその夢の中で、レンガの家はレンガを焼くことから始まり、深く土を掘り基礎工事をすること、そして一個一個レンガを組んでいくことが必要だと言っていました。でも、そのプロセスの一つ一つを楽しみながらやることが重要なんだということも。(それも、子ブタの表情や様子から感じていた印象なんですけどね!)

そして、今私の生き方も、そのまんま自分の夢の家を建てることに費やしていることが判りました。つまり、ネパールで人を育ててファクトリーを軌道に乗せる=レンガを焼く。日本で最初にブランドを作り、百貨店回りをする=基礎工事をする。そして、今チャレンジしている株式会社1年目というのは、いよいよレンガを重ね始めた!つまり、やっと家を造る段階に入ったのだということです!!

あ〜、本当に大変な道のりでしたが、確実に三匹目の子ブタをやってきたではないですか!(笑) でも、そもそも何かを創ること=私の好きなことですので、むしろ人生を懸けて自分のお城を築いているのだと思うと何て幸せなのだとしみじみ感じたのでした。そんな夢をライオンズゲートの日に見るなんて、幸先がいいぞ♡ 




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