フランス留学きっかけ
幼い頃からお絵描きやものづくりが好きで、
学生時代から「アートと言えばフランス!」
という単純な理由で、
「いつか」フランスに住んでみたいなぁ、
という憧れをずっと抱いていました😊
そのため大学では第二外国語として
フランス語を勉強し続けていました。
大学を卒業し、社会人となりました。
「3年間は仕事頑張って、フランスへ行くんだ!」
という気持ちで働いていました。
しかし、現実の生活は自宅と職場の行き来で
毎日が淡々と刺激もあまりなく
過ぎていきました。
「いつか」フランスへ行きたい!の
「いつか」も先が見えず不安でした😢
そんな時に、大学時代の友人が
アメリカ留学から帰国したと聞き
再会しました。
久しぶりに会った彼女は笑顔で溢れ、
とても生き生きとしていて、
楽しそうな空気で満ちていました。
当時の私は「羨ましい」の一言でした✨
そして彼女の周りは、日本であっても
外国人の友達が沢山でした。
中にはフランス人もいました。
大学卒業以来、使う機会の
一切無かったフランス語を
頭の奥から引っ張り出して
コミュニケーションを取ってみました。
もちろん、すんなりと伝わらない事が
ほとんどでしたが、
「フランス語で何て言うんだっけ?」
「単語分からないけど、
こう言えば伝わるかな?」と、
フランス語を話すワクワク、
アドレナリンが大噴出していたのを
覚えています。
それと同時に、忘れかけていた
「フランスへの憧れ」が蘇ってきました。
昔考えていた
「いつかフランスへ行きたい!」の
「いつか」は
「今」なんじゃないか、
とビビッと来たのです💡
このような出会いのおかげもあり、
勤めていた会社を入社半年で辞め、
フランス・パリへの語学留学を決めました。
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