見出し画像

マルデュック遺伝~典子さんセッションを受けて

ここ最近、多次元キネシオロジーの自己調整と典子さんセッションのことをアップしてきましたが、そのシリーズも多分、今日の4記事目と、次の記事で一区切りとなりそうです♡

さてさて、前回の典子さんセッション。可能ならどうしてももう一度セッションをお願いしたくて、終了後、その場でお願いしました。自分のマルデュックの抵抗っぷりに驚き、これでほんと、大丈夫わたし?!と。

典子さんは、OKでてるし、大丈夫だよ~。とおしゃってくれたのですが。でも、しずちゃんのその感じ、クラスでペア組んだ人にはなかなかハードな相手かもね。ま、いい練習相手になるよ~と雑談してたのですが。

いやいや!そんな地雷役になりたくないし、何より、アチューメントも、もし無感覚だったらすごく残念!無感覚が悪いことでもないし、実際どうなるかはわかりませんが。

そのセレモニーは全身全霊で受け取り体感したい!

ということで、約3週間後にもう一度セッションをしていただける運びとなりました。

*******

そうして迎えたセッション2日前のこと。この日は、夜にクライアントさんへのセッションの予定だったのですが(夜中またぎ)、私の娘のことで都合が悪くなり、急遽、日を改めてもらうこととなりました。たっぷり睡眠をとれたこともあり、朝からエネルギー全開の翌日。

さてさて~♡と、朝ごはんも食べずに、自己調整をはじめてみたら、、、

終了の許可が下りるまで、6時間越え。終わるころには夕方。お腹もすきすき。体力あってこそ!の一日でした。セッションでは事前リーディングも含めれば6時間ぐらいのことはよくあるけれど、一息もつかずの6時間越え自己調整は初だったかも。

土曜日で、子供たちもいたんだけど、お母さん、いつまでやってるの~!!!とちょっとひいてました(≧▽≦)

典子さんセッション前に、ここまでは自分でやっておくんだよ!と宇宙からのサポートの流れだったのかも。

*******

その自己調整では、7歳の頃のある日の出来事があがってきました。そこも、これまでも何度も向かいあってきたことだったけど。いつも以上に、その時の感覚がリアルでした。

その時、わたしがありありと恐怖を感じていたこと。ここから、何もかもが崩れて変わっていってしまう。これから大変なことがやってくる。と震えながらそう予感していた私がいました。

そんな大きな出来事だったけれど、その後、ただ風化させるかのように、その出来事にあえて誰も触れなかったし、わたしは心のケアを誰にもしてもらわなかったこと。が浮かんできました。

感覚をすごく抑圧したこと。マルデユック遺伝の活性も、この時の出来事が大きくかかわっていいるんだということを感じました。

そうすることで自分を守ってきたその子の悲しみが、痛いほど伝わってきて。切なさと愛しさが溢れてきて、号泣しながらその子に思いを伝えていました。

そして、インナーチャイルドワークの後は、いくつの前世をやるのだ!という怒涛のカルマと向き合う時間となりました。

この日の自己調整を通して、マルデュック遺伝からこの子を自由にしてあげたい。マルデユック遺伝を調整したい。そんな思いでいっぱいになりました。

マルデュック遺伝は、筋反射のブロッキングになりやすいし、何より、アチューメントのブロッキングになりやすく、アルクトゥールスのガイドがつきづらいこともあって、この遺伝はないほうがいい。そうずっと思っていたけれど、それは、表現するなら、その方が便利に違いないよね。みたいな感覚に近かったように思います。

でも、あのインチャの哀しみに触れ、マルデユックの性質とともにあるしかなかった子の、自分が自分でないような、心の置き所がないような感覚に触れたとき。

この遺伝を、ほんとうにほんとうに外してあげたい。と、泣きながらそう強く思いました。


そうして迎えた典子さんセッション。
セッションでは、マルデユック遺伝の調整をしてもらいました。

マルデュック遺伝の調整をするね。と典子さんに言われた時、心からホッとして、もう本当に楽になっていいんだよ。ってあの子に伝えてあげらる。そんな気持ちになり、胸がいっぱいになりました。

実は、、、、

わたしとマルデユック遺伝の歴史は長く♡この多次元キネシ、宇宙系遺伝ってほんとにあるんだ!と実感したのもマルデユック遺伝がきっかけです。

1回目のリトリート、マルデュック遺伝の回のこと。浄化をした日から、わたし、すごくすごく落ち込んだんです。どかーーーんと、理由もなく、どうも気分が重い。(まあ、いいか。と達観するのもマルデユック遺伝の特徴のひとつで、だから、この遺伝調整すると落ち込むこともあるのだそう)

それまで、宇宙系遺伝って、ほんとかなー?と、実感がもてなくてどこか半信半疑。他の参加者さんたちの、感覚のリアルさがうらやまりくもあり。

でも、マルデュック遺伝を浄化した、反動に驚き!
これは、ある。宇宙系遺伝!!!って思った最初のきっかけです

そして、理由もないこの、うつうつ(1月は続いたかも)。どうしたらいいのー!!!と、ダメもとで典子さんにセッションをお願いしました。2年前の4月のこと。

それが、典子さんのセッションを初めて受けたときであり、多次元キネシオロジーを自分でもやっていきたいかも!と思ったきっかけでもあります。

その時のセッションでは、インナーチャイルドワークで号泣し、終わった後、全身力が抜けてぼーっとするくらい。そして、マルデユック遺伝を調整してもらいました。終了後の空が突き抜けるように青かったことを今でも覚えています。

そこから2年。再び、マルデユック遺伝を調整してもらう運びとなったのですが。あの時とは全然違う状態で、マルデュック遺伝の調整を受けることができたと思います。書きながら、胸があつくなってきました。泣けてくる💛

宇宙系遺伝の調整も、その前にどれだけ向き合ったかで、随分と変わるようなそんな気がしています。

この日のセッションでは、カルマリリースもしてもらいました。前日にあげていた前世の1つが、そのまま、またあがってきました。それは、、、

マヤ文明、子供を生贄にしていたシャーマンのもの。

クライアントさんにインナーチャイルドワークをするとき、どこか緊張感も一緒にあることを、事前に典子さんに伝えていたのですが、それも、このカルマが関係しているみたいと。

このカルマリリースの後、たしかに!インナーチャイルドワークにあった緊張感のようなものがなくなったんです。ちょっとした緊張って、あって当然では?と思っていたけど、カルマからきていたなんて。

さらには、なんて表現していいかわからないけど、子供たちとのエネルギーの溶け具合というか、触れ合い具合にも変化があったように感じます。子供といて、緊張しているわけではもちろん全然ないのだけど、それは変化してはじめて感じた、エネルギーの融合具合。って感じです。

そして♡この日の典子さんセッションでは、他にも、大きなきっかけを受け取りました。

セッションでは、あいかわらずのリラ遺伝のこともあがりつつ、今回はマルデユック遺伝の調整が選ばれ、リラ遺伝は、浄化すらも、今はしない、わたしが自分で今後やっていくから。とガイドからいわれたそう。

今後自分でやっていくから。

この言葉に、すごく勇気をもらえました。やっていけるよ。って言われた気持ち。

リラ遺伝は、いまだ浄化にすら選ばれないことがほとんどだけれど、リラ遺伝の調整が選ばれるいつかの時にまで、わたしにはまだ沢山向き合うことがあって、そのプロセスは、ギフトがいっぱいなのだろうと思います。


この日は、インナーチャイルドワークはなかったのですが、典子さんから、しずちゃんのお母さんのためにが、もう、すごく強くて、深いね~と。

お母さんは幸せだった。ってことを、その子がわかる必要があるんだよ。

と言われました。それを聞いたわたしは、お母さんは幸せだったことも、もちろん沢山あるけど、辛かったことも沢山あったのは事実で、それが、幸せだった。なんて思いに変わるなんて、絶対に無理では?!?!記憶喪失にでもならない限り。と。感じていました。

お母さんは幸せだった。ってことを、その子がわかる必要がある

この言葉はすごく印象に残って、わたしの中に、きっかけの種がまかれた瞬間だったように思います。

マヤ文明のカルマリリースの時にも、あなたはその罪悪感とずっと向き合い、その償いのために、ほんとうにこれまで十分やってきましたよ。もう手放していいんだよ。ってホルスに言われたけれど、、、

こんな出来事の罪悪感を手放すことを許されることなんてありえるない。それは絶対にないことなのでは?!と感じているわたしもいました。
(カルマリリースの変化はバッチリ感じているのですが)

こんな罪悪感をどうやったら手放せるのだろう。そんなことできるのかな?
この思いにも、きっかけの種がまかれた時でした。



次の記事に続きます🍀

🌟お知らせです🌟
アルクトゥールスメソッドクラス受講&自己調整のため、5月6日から、5月いっぱいはセッションお届けをお休みさせてもらいます。
HFエネルギーワークス講座などのお届けは5月中もやっています。


***********
ハートから輝く。はなのねのサイト
セッション、講座お届けしています。

********
公式ラインはこちらです。問い合わせなどもお気軽にどうぞ。

うまく飛べない場合は、@ywu1035z で検索ください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?