【部員紹介 2020 】1年 引田虎太朗
〜編集長 (木田 松木) の分析〜
類稀なる左足のキックとドリブルでサイドを駆け巡るレフティーモンスター。 ドリブルを武器に相手を翻弄する姿は貴重な左足アタッカーとして今後の活躍が期待できる。くしゃっとした笑顔で、 なまりながら話す姿は、 非常に可愛らしい。 雰囲気が3年の稲垣に似ているとの噂も。
〜選手コメント〜
高校で進学する大学を探していたときに、 国立大学でありながらサッカーが強いという点に惹かれて進学をきめました。
それ以前に小学校からずっと続けていたサッカーを大学でも続けるかということは少し悩みましたが、 サッカーを辞めるということは考えられず、 厳しい環境に身を置くことで自身の成長にも繋がると思い、 大学でも大好きなサッカーを続けることをきめました。
大学でもサークルではなく部活としてサッカーを続けるということは週6日の練習や、レベルの高い環境ということもありハードルが高いこと
ではありますが、 それよりも素晴らしい環境でサッカーを続けることが出来ることや日々自身の成長を感じることが出来ることの方が、 大学で
楽しく遊んで過ごすのも良いとは思いますが、 それよりも何倍も素晴らしいことだと思います。
また、自分の将来を考えたときに大学でサッカーを続けたという経験はとても有益なものになると思います。
私自身静岡大学ほど高いレベルでサッカーをしてこなかったし、 静岡大学サッカー部のレベルにあるほど上手ではないので日々の練習について
いくだけで精一杯ですが、 それでも優しく厳しい先輩方やマネージャー方、 素晴らしい監督な様々な人のおかげでモチベーション高く続ける
ことができています。 新入生の人もサッカーをしていた人、していなかった人関係なく、 サッカーが好きな人は高校サッカーなど今までやって
きたサッカーとはまた違った魅力のある大学でのサッカーにチャレンジしてみてほしいです。