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沖縄たび 2020.01 ーBlue Zone沖縄ー

今回の旅で出会い、感じた「キーワード」と詳細リンクをメモも兼ねて記録しておこうと思う。

Blue Zone ブルーゾーン

世界に5つしかない「ブルーゾーン」と呼ばれる一つに、沖縄があった。ブルーゾーンとは、簡単に言えば「幸せな長生きが出来る世界の場所」。英語のキーワードは、「Well-being」「Live longer」「Happiness」に加えて、ここ最近注目されている日本語の「Ikigai」も含まれる。

まず、Blue Zoneという名前が好きだ。

ブルーゾーンという言葉は、ベルギーの人口学者ミシェル・プーランとイタリア人医師ジャンニ・ペスが長寿者が多いイタリア・サルデーニャ島のバルバギア地方に、「青色マーカー」で印をつけたことに由来する。

というのが由来だそだが、言葉を聞くだけで、様々な土地で見た光差し込む碧く美しい海を想起させてくれるからだ。下記の記事を読み、100歳超えのお年寄りが多く暮らしているその秘訣を探る記事や研究がなされていることを初めて知った。そして、これまで見てきた(わずかではあるが)沖縄の不思議な感覚が少し解かれていくような気がした。しかし、これはあくまで研究なので、私は私の旅を通して物事を感じていきたい。



Blue Zoneと呼ばれる地域:サルデーニャ島(イタリア)、沖縄(日本)、イカリア島(ギリシャ)、ロマリンダ(米カリフォルニア州)、ニコヤ半島(コスタリカ)

高炭水化物な食生活

長寿の秘訣10

原文英語サイト


本当に沖縄は面白い。いつか住んでみたいという夢がある。大変なこともあるだろうが(それはどこへ行こうとも)、それはこれからも持ち続けていきながら、また沖縄へ旅しに帰りたい。


静水庭🌿





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