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韓国語学習のモチベーションを上げる魔法の言葉

韓国語を独学で勉強し始めて9ヶ月、未だに自分の下手くそさや出来なさにイラつきながら勉強している。

語学を独学で勉強していると、何度も壁にぶつかるし、何度もヘコむ。
どれだけ勉強したらスムーズに使えるようになるんだろう?と途方にも暮れる。

それでも私がこれまで韓国語の勉強を独学で続けてこられたのは、魔法の言葉があったからかもしれない。

魔法の言葉、なんていうとちょっと大げさかもしれないけど、語学学習においてはこれが結構威力を発揮するのだ。

私が韓国語学習で落ち込んだりイラついたときに、自分で自分にかけてあげる魔法の言葉は、こんな言葉たちだ。

完璧じゃなくてもいいんだよ

なんでいつも完璧を求めようとしてしまうんだろう?

韓国語を勉強しているとつい、完璧を求めてしまう。
勉強を始めてたったの9ヶ月なんだから、完璧に出来るわけないじゃん。

大事なのは、今できることを淡々とやること。

それさえやっていれば、少しずつ少しずつ、見えなくても感じることができなくても、自分の思う「完璧」に近づくことはできる。

それに韓国語は、

下手くそでもいいんだよ。

一体誰と比べて下手くそって言ってるの?

韓国語上級者の日本人?
ネイティブの韓国人?
自分と同じ期間勉強している日本人?

人と比べて下手くそだからって何なの?
下手くそなのは恥ずかしいことなの?

どんなことでも人によって得意不得意ってあるじゃん?

同じ期間勉強していても、上達度だって人それぞれ違う。
上達が早い人はすごいなって思うし羨ましいけど、それはイコール自分がダメだってことにはならないんだよ。

それに日本人なんだからさ、韓国語が下手くそなのは当たり前じゃん。だって、韓国人じゃないんだもん。外国人なんだもん。

日本語が下手くそな外国人を見て、「日本語下手くそだなー」って思う?
思わないよね?むしろ「日本語上手いな!」「可愛いな!」「一生懸命だな!」って思うよね。

自分がどれだけ下手くそって思おうが、ハングルが読める時点で、韓国語が少し分かる時点で、十分すごいことじゃない?だって、それだけ勉強を頑張ったってことじゃん。なんで頑張った自分に「下手くそ」なんてひどいことを思ってしまうの?

それよりも、「頑張ったね!」「すごいね!」「よくやった!」って褒めてあげるべきなんじゃない?

それにさ、どれだけ下手くそでも韓国語の勉強を楽しんでるならそれでいいじゃん。

「完璧じゃなくてもいい」
「下手くそでもいい」

そう思えば、これからも楽しく勉強を続けていけるよね。

どこかにいる誰かのために、少しでもお役に立てると嬉しいです☆