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【暗号通貨】DeFIの次はNFTって何?

ここ最近、暗号通貨(仮想通貨?暗号資産?何だか暗号通貨が私にはぴったりかな)の事ばかりが目に付く。

今日は一日中、YouTubeで暗号通貨の学習をした。そこで頭に残ったのがNFT(Non-fungible Token)。

DeFIの次はNFTなんだそう。

それなんだ?の世界。

本日の学びで面白そうだと思ったこと

クリプトアート作品

データに価値がつく時代になってきたとのこと。それはいいことだ。

今までなら例えばピカソが描いた絵は本物1枚はすごい作品で価値がある。その他のコピーはそれなり。

デジタルの絵画の場合、何枚でも同じ作品のコピーができるので価値がつかない。

それが価値がつくようになるとのこと。

NFTでコピーを防ぎ枚数を限定して価値をつけることができる。

そして、resaleの場合、売主だけでなく、オリジナルオーナー(作者)にも報酬がいく形にもできるとか。

なかなか良い考えだ。

今の普通のトレーディングカード

バスケットボール、フットボール、ベースボール・・・。アメリカ人、これらのトレーディングカードが大好きだ。子どもの頃からずっと集めている人も多い。

そしてここ最近、大型スーパーに行くと早朝(多分夜中)からベンダーさん(卸業者)が来るのを待っている人が多いことに気がついた。

いつ、どのスーパーにベンダーさんが来るのかみんな大体わかるらしい。大の大人が長い時間待っているのだ。

気がついたのは最近のことなんだけど、これってコロナの前からあったのだろうか。

コロナの副産物のような気がしてならない。

*通常のカードはNFTとは関係のないトレーディングカード

新カード:デジタルトレーディングカード

しかし、数ヶ月前からこのトレーディングカードがデジタルで販売されるようになり、予想を上回る売り上げだとのこと。

これって、さすがにデジタル、ただの写真ではなく動画になっているらしい。

他の人に見せることもできるとのこと。自分がオーナーだよって自慢できるとか。

デジタルカードは今はまだNBA(バスケットボール)のトレーディングカードのみのようだが、すぐにフットボール、ベースボールも続くだろう。

そうなると現物カードの行方はどうなるのだろう。化石となるのだろうか。

このデジタルトレーディングカードはflowのプラットフォームで作られているらしい。NFTで作られているってことだね。

コインキャット CryptoKiddies

自分の猫を育て上げるゲーム。

あ〜その昔、たまごっちってあったな。あの時ターゲットの前で並んだんだよな。

そして、10年ちょっと前Facebookのゲームcafeworldにハマりにハマり遂に誰もしなくなったのにセッセと料理を作り続け、グループ(20人ぐらい)の中で1位になったことがある。

何年か後にまたしてみたいと思い戻ろうとしたが既にゲーム自身が廃盤となっていた。

あんなに熱を入れたゲームは後にも先にもあれ以外になかったのに。

そう思いこの猫を育てるゲームに取り敢えず登録はした。

がしかし、イーサが必要らしい。持ってない。

NFTってすごいんだと思う

これが普通に使えるようになると今までは恩恵を受けていなかったような職業の人が陽の眼を見るようになるのだろう。

それは素晴らしいことだ。

keep upするのが難しいが、世の中の流れについていきたいと思った瞬間だった。

しかし、一体このNFT、私にどう影響していくのだろう。

楽しみではあるが、自分が理解できるかが不安だ。

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