国際性と専門性

タイトルの通り、次の10年間で私は上記2つを磨き上げていきたい。
これらは近い将来、自分の大きな武器になると確信している。物事を突き詰めるのが好きな性分のため、10年後にはスペシャリストとしてのキャリアを描きたい。

国際性とは即ち、全世界のいかなる場所でも人と信頼関係を築き、伍すことのできるタフさ、国際感覚(異文化対応力、異文化適応力)と高い語学力(日英両方)だと解釈する。理想像はサッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手や楽天の三木谷社長、ソニーの平井社長である。

専門性とは即ち、特定分野の学問知識に精通し、活用できることである。理想像は日銀の植田総裁である。日本の文系学部ではおろそかになっているが、前提となる学問知識やそれらに付随する経験を習得することは極めて大切だと感じる今日この頃である。というのも、自分の夢である「世界を舞台に活躍すること」に想いを巡らすと、専門性を習得していること自体が場での自分の役割と存在意義を明確できるし、世界でのキャリアアップにも繋がるからだ。

領域としてはいくつかの分野を掛け合わせたい。現時点では、金融・国際・次世代産業・気候変動分野・不動産・脳科学といったところだろうか。

成功が簡単にやってくるわけがない。
成功がただでやってくるわけがない。
成功が祈り続けるだけでやってくるわけがない。

間違いや失敗を恐れる必要なんて一切ない。
分からないことを恥じる必要なんて一切ない。
若ければ、尚更そうだ。
ただし、間違いから「必ず」学ぶこと。

「今日は厳しい日になる。明日はもっと厳しい。
明後日はきっと美しいけれど、明日の夜に君は死ぬかもしれない。
だから、今を大切に。」


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