~メッセンジャー~神様からの風信雲書

~メッセンジャー~神様からの風信雲書

傘屋 ひと時
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今年の初夏だったかもしれません。新しい入道雲のようでした。
私の実体験を歌にしてみました。(すごくハンドメイドのアカペラになっています。)

なんとなく、自分に降って湧いてきたインスピレーションを形にしています。
でも、とても、大切なことのような気がするので、勇気を振り絞って、投稿させて頂きます。‥‥

御興味、ご清聴をして頂いた皆様、有難うございました…。


~歌詞~

昨夜の深夜の地震が 私を神様が呼んでいるよ

「この地球の未来を 示すように」と

地震の理由は人々が 地球のこと。もっともっと大切にする 
                        
将来残せるように 美しい地球と 未来を紡ぎだせるようにと

ある日、見た。晴れた青空に 似つかわしくないような

悲鳴を上げた 赤子の雲が 形づくられていた。

その横顔は 母なる大地を 母性を求める悲痛な叫び。

あの子は地球の中心に居る、とても純粋な 透明な生命(いのち)のみなもと。

その子が「痛い・・、痛い・・・」「お母さまに逢いたい」と    
      
育まれたいのに、痛めつけられ、助けを救いを求めている・・・。

      地球の赤ちゃんが泣いているのだ。

あの子の横顔が時間と共に流れ くずれてゆく・・・。

あの子の形が なくなりかけた後、

聖母のような天使のような 神々しい女性が 母なる大地が・・・

その赤ちゃんを いつくしむように 祈り助ける 一体の雲が現れた。

私はその雲たちを車窓から見て、 むね が締め付けられるようだった。

地球の赤ちゃんが助けを求めている、私が何かしてあげないと…と。









こんな私ですが…何かの御役目が果たせますように・・・